自分の働いたお金で、自分で全ての日程とbookingをして、ガンガン歩いて、レンタカーを借りて、観光地ではない所も沢山行って、友達も出来た。
たぶん、20代でも50代でも出来ないであろう貴重な旅。
私が個人的に気に入っている写真を改めて並べて締めくくろうかなと思います。
Edinburgh
私はこの街が大好きです。みんなのんびりしていて、芝生でくつろいだり、本を読んだり、、、
街中にも大きな緑の公園が沢山あって空気が綺麗。
食べ物も美味しく水も合っている。
ワークショップはどれも素敵な経験になったのです。
こだわりを感じました。
私はこうしたいから、他は気にしないの...
そんな感じも好きです。
この花が特に気に入っています。
6月は花も果物も野菜も、素晴らしい季節
Home stay 先が Janeのところだったということ!と言っても過言ではありません。
この出会いは忘れられません。
朝ごはん、バスに揺られて学校へ、午後からは毛糸屋さんや美術館、公園で編み物、長距離散歩、バスの途中下車。
そして、夕食の美味しさとJane のガーデン、みんなとの会話.....
2週間ではとても足りなかった。
日本人は私だけだったけど、ぜんぜん寂しくなんてなかった。最終日は涙なみだのお別れでした。
また必ず会おうね…そう約束して…
そうそう、日本に帰る前日にエジンバラでちょっとだけまた一番仲良しのカーラとお茶を飲むこともできた。
ありがとー🎵みんな!!
そして
想像以上の景色が広がっていました。
島が割合小さいので、2日間で街は歩きつくして‥‥
wifi があまり通じないので、ナビもマップも無い。そしてマニュアル車(笑)
丁寧な手仕事のアトリエにもいくつも訪れました。
それぞれのこだわりと熱い想いにも触れました。
Shetland でのワークショップも新しい技や経験が出来ました。
私が興奮していると、みんなも喜んで‥‥
大笑いしたのも忘れられません。
そんな自然の中だから、同じ景色も1時間後には違う色に変わる。
こんなに沢山の変わる色に囲まれていたら、無数の色の組み合わせが浮かび上がってくるな。それは敵わないな〜。
とつくづく感じました。
そして、
日本では、毛糸を着る季節はせいぜい3〜4ヶ月だけれど、
Scotland では、毛糸を着ない季節が3〜4ヶ月だということ。
それだけ 毛糸 というものが大事なんですね。
それぞれの国のknit事情などなど。。。とりわけ日本の編み物は世界の編み物とは全く違うので(編み図や記号など)とても勉強になったし、みなさんの心意気?!みたいなものにも感激して、
わたしなんて、まだまだだなぁ~もっともっと沢山編まなくちゃだなぁ~って思った。
みんな!ありがとー🎵
必ずまた会いたいね✨