こんばんは、Jayです。


スポーツは楽しいきゃぁ~
出来ればケガなく楽しみたいですがスポーツにケガのリスクは付き物です。
しかしそんなリスクも工夫次第では軽減が大いに可能。
今夜はテニスのスマッシュで出来るケガのリスクを軽減する方法をお知らせします。

右利きの場合
「フォロースルーはラケットを身体の左側に持ってくる」
左利きの方は身体の右側へ。

↓こんな感じ
スマッシュ3

ラケットを持っている腕がたすき掛けのゆに身体の前で斜めになっていれば出来ている証拠です。
たまに打ち終わってもラケットを持っている側にフォロースルーする人を見掛けます。
これだと腕の力でブレーキをかける事によりかなり負担をかけてしまいます。
これを続けていてはケガをするのも時間の問題でしょう。

このオススメしない打ち方はバドミントンの試合でちょくちょく見掛けますが、ではバドミントン選手は間違っているのでしょうか?
バドミントンの専門家ではないので断定はできませんが、バドミントンのラケットとシャトルはテニスラケットとボールよりもかなり軽いので腕にかかる負担はテニスに比べるとかなり軽いと思われます。
ですのでこれはバドミントンではありですが、テニスではオススメしません。

打ち終わったら腕を身体に巻きつける事によって腕への負担が軽減され、怪我のリスクも軽減されます
ただ、“手首の使い方を学ぶ”など部分的な事を覚えるのに上記のやり方(打ち終わっても身体に巻きつけない)をする事がある事も覚えておいてください。

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Have a wonderful evening テニス