こんにちは、Jayです。


昨日は8月7日で場所によってはこの日が七夕なので行ってきました。
「仙台の七夕祭り」…、ではなく東京は杉並区の「阿佐ヶ谷七夕祭り」。
仙台の七夕祭りは行った事ないですが、阿佐ヶ谷の七夕祭りも多くの人で賑わっていましたよ。

↓これが昨夜の写真です


上から多くの「はりぼて飾り」がぶら下がっていて完成度の高さや大きさにビックリ。
“金賞・銀賞”などの他に“織姫賞”など七夕らしい賞もありました。
金賞作品は撮り忘れましたw、ぜひ皆さんが実際に行って確認してみてください。(明日の9日までやっているそうです)


さてここから本題です。
“salmon”(サーモン・鮭)と“sermon”(説教・説法)の発音の違いとコツについてです。

発音の違い
カタカナ表記ではどちらも「サーモン」になりますが、スペルが示している通り「サー」部分(“sal”と“ser”)が違います。

salmon”の発音
アクセント(「サー」部分)を間違えなければカタカナ発音でもけっこう通じると思います。

よりネイティブ発音に近づけるためには?
「サー」と言う時に口を“セ”の形にしておくこと。
そして“mon”は「モン」ではなく、「マン」に近い。
「モン」と言うぐらいに口を閉じぎみにして「マン」の発音

sermon”の発音
“mon”部分は先ほどと同じです。
“ser”も基本は「サー」の発音でOKです。
細かく言うと、口を“ス”の形にしたまま「サー」の発音
↑これはどちらかと言うとイギリス英語。
さらにアメリカ英語にするためには上記に“舌を反りながら”を加えてください。
舌を反りながら口を“ス”の形にして「サー」=アメリカ英語


↓こちらで私が発音しているので聴いてみてください



いかがでしょうか。
お役に立てたら幸いです。

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Have a great afternoon サーモン 牧師