こんばんは、Jayです。


一応血筋は日本人の私ですが、やはり人と話していると意味のわからない慣用句などを使われる事がしばしばです。
そんな中、私が不思議に感じた日本語です。

「埒が明かない」(らちがあかない)
意味:問題が解決しない進展がみられない

意味を知るまでの私の解釈:
部下「警部、ついに“ラチ”を見つけました!!これで事件解決ですね。」
警部「ま~、待て。中身を確認するまでは事件解決とは言えないぞ。」

~開けようと奮闘中~

警部「んっ!!開かないぞ、“ラチが開かないぞ”。これでは事件が解決した事にならん!!」

みなさんは「埒」が何の事かわかっていますか

語源由来辞典」によりますと、
囲いや仕切りのことで、主に馬場の周囲に設けた柵のこと”だそうです。
昔は“かたがつく”で「埒が明く」と言い、いつのまにかネガティブな表現がポピュラーになったそうです。

「いっぱいだとネガティブ」、「そこそこだとポジティブ」、これな~んだ?(とある英単語の事です)
答えは明朝!!

Have an wonderful evening!!