おはようございます“南部育ち”Jayです。


私は子供の時をテキサス州(南部)で育ちました。
南部はアメリカの中でも“特に訛りが強い”と有名です。
特徴的なのは“母音をしつこいくらいに発音する”です。


“New Orleans”(ニューオリンズ)というルイジアナ州(南部)にある町をご存知ですか?
日本では、ハリケーン・カトリーナの被害を受けた所で有名ですかね。

「ケージャン料理」と聞いた事ありますか?
それはこのルイジアナ州の料理です。


ではやっと本題ですw

“New Orleans”の音節(syllable)はいくつですか?

~考え中~

正解は、地域によって違うんですよw


アメリカで一般的に知られているのは“three syllables”で“New/Or/leans”(ニュー オー リーンズ)です。
ですが、“New Orleans”を含む南部訛りでは“two syllables”なのです。
“NewOr/leans”(ニュオー リンズ)


私は南部で育ったので、何の疑いもなくずっと後者の発音をしてきました。
そしてコロラド州(南部ではない)に住んだ時に初めて“別の発音の仕方がある”事を知りました。


そう、それはまるで大阪出身(生まれはアメリカ)の従兄弟とジャンケンをした時に“ジャンケンで、ほい”と東京の“ジャンケンポン”よりもワンテンポ遅く、“先出し”をして負けた時の衝撃と同じでしたw


「へばね~」(最近覚えた青森弁で“さようなら”)