西国三社参り | 融通無碍(ゆうずうむげ)

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「西国三社参り」

          

和歌山には三つの神社に詣でる風習が残っているらしい。“3”という数字に惹かれるアタシ。神様への「ありがとうございます」は3回言う。般若心経も3回詠む。氣に入ったモノは3色揃えたくなる。決断しないといけないときは3つ数える。三角関係……いや、これについてはコメントを控えよう。

          

昨年終盤からご縁あって神社にお詣りする機会が増えた。そのきっかけとなったのも“熊野三山めぐり”だった。年末年始企画☆紀伊半島一周ドライブを思いついたのも、元はと言えば『熊野三山〜“湯”のつく三温泉めぐり(湯の峰・湯の口・湯の山)』が念頭にあったからだ。

          

そういえば、起業後3ヶ月で終焉を迎えたという黒歴史もある。もっと言えばそのサロンの名前は“とりこ”だった。(ココロ・カラダ・魂 三位一体KENKOセラピストなどと名乗っていた)

          

話を戻そう。

そうそう、和歌山市内には西日本屈指とも言われている「西国三社参り」なるものがある。恥ずかしながら三社のうち一社しか知らなかった。知らなかったし、お詣りしたこともなかった。

          

調べてみると、すべて貴志川線沿いではないか。しかも『たま駅長おすすめ!』というホームページまである。面白い。行きたい。腹の底から湧き上がってくるではないか、モチベーションの噴水が。

            

ちなみに三社とは……。紀伊國一之宮である日前神宮・國懸神宮(ひのくまじんぐう・くにかかすじんぐう)←いわゆる日前宮と伊太祁曽神社(いたきそじんじゃ)。そして竈山神社(かまやまじんじゃ)のこと。

もうひとつ、ちなみに和歌山には一之宮が三社ある。すでに述べた日前宮&伊太祁曽神社のほかに、かつらぎ町にある丹生都比売神社。

          

結局、三社お詣りしたあと美里の“だるま湯”へ行きたいということになり、車でまわることに決めた。

三社の詳細は別途お伝えしていこうと思う。おつきあいいただけると嬉しいな。

          

          

          

いつも「いいね!」やコメントありがとうございます!

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ワトソンくん、いや、明智く〜ん(*´∀`*)

          

          

※「たま駅長おすすめ!」のホームページは

↓↓↓

コチラ←リンク貼っておきますね(*´∀`*)

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