恥を晒して力にする。 | 融通無碍(ゆうずうむげ)

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自由に無邪気にのびのびと。
死ぬまで学び続けたい。
モットーは「良い悪いではなく好きか嫌いかで選ぶ」
そんな人生ありのままを綴ります。

【恥を晒して力にする】
         
ここ最近、会う人ごとに自分の夢を語っている。
和歌山☆運呼塾(講師 櫻庭露樹氏)で以下のことを教わったからだ。
         
「自分の夢(願望)を他人に語りまくり、書きまくると夢が叶いやすい。さらに、夢を詳細にイメージできればできるほど良い。もっと言えば『誰のために何のために』が明確であればあるほど叶いやすい。
まず、未来に結果を(イメージのチカラで)創り出してしまう。潜在意識に結果を植え付ける。すると夢が叶う原因が引き寄せられてくる」
         
馬鹿馬鹿しい。そんなことで夢が叶うなら世の中みんな成功しているはずだ、などと思う人もいるかもしれない。櫻庭さんは「まわりに馬鹿にされるぐらい大きな夢を持ったほうがいい」と仰っていた。
         
自分の夢。鹿児島☆運呼塾に通っていたときは発表出来なかった。その時々で「やりたいこと」をやってきた。それなりに満足もしていた。天にお任せし、ピンッときたことはほぼ全てチャレンジしてきた。徐々に、将来こうなりたいという強い想いがなくなってきていた。執着がなくなった(悟りに近づいた)のかと喜んでもいた。
         
全捨離(物を8割手放す)が進み、自宅の床面積が広くなるにつれ、ドンドン本来の自分が表面化してくるのを感じる。これしかないという想いが浮き彫りになったのだ。幼少期から描いていた夢のような気もする。失敗するのを恐れてチャレンジ出来なかっただけのことなのかもしれない。馬鹿にされるのを恐れて、そして何より自分自身が無理だと決めつけていたため、原因(夢を叶えるために必要な情報・状況)が現れなかったのかもしれない。
         
夢を書き出してからというもの、“原因”がアタシのもとにやってくるようになった。「心に響く文章講座」(講師 仲谷史子氏)との出会いもそのひとつである。
         
応援してくれる人もいれば鼻で笑う人もいるだろう。夢が叶った状態の自分から、現在の自分を眺めてみた。馬鹿にするひとでさえ、夢の実現に必要不可欠な登場人物であることに気づく。
         
この投稿を読んだ皆さまの潜在意識の中にも「なおちゃん……大ベストセラー作家……日本版ハリー・ポッター……世界を旅する随筆家……」と植え付けていただけると嬉しい。(応援してもらえるのも馬鹿にするのもどちらでも可)
イメージしながら頬は緩みっぱなしとなり、ニヤニヤが止まらない。
                 
妄想だけで夢は叶わない。これは、アスリートの世界でいうところのイメージトレーニングなのだ。(強く願うことが執着にならぬよう細心の注意を払いながら)
          
勿論、夢を叶えるための課題をこなしていくことが大前提ではあるけれど。
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神様もこう仰ってくれてますしね
|* ̄∇︎ ̄|ニヤッ