褒めてはいけない
と教えられる。
アドラーは、
『褒めるという行為の奥には見下すという目的が隠されている』
と言うのね。
それについては
え?
言い過ぎじゃない?
と思わなくもない…。
そうするって~と、
『褒める』=『馬鹿にする』
のと同じってことになっちゃう。
逆を言えば…
『褒められたい』=『自分は無能だ』
と言ってるようなもの。
あれあれ?
そう考えると、なんだか納得できるかも。
『褒められたい』は、『他人に認めてもらいたい』という
承認欲求の一つのカタチ。
え?
じゃあさ、じゃあさ…
『自分で自分を褒めてあげたい』
は、どうよ???
次回、岸見先生に質問してみよう(笑)
回答をお楽しみに
そんな岸見一郎先生の講演会のお知らせはコチラ ←クリックしてね
- 嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え/ダイヤモンド社
- ¥1,620
- Amazon.co.jp