向日葵や逝ける季節に腕を振り


夏休みの最終日を宿命のように染める虚脱感と淡い悔恨の念は、幾つになっても変わることがないらしい。ところで最近、子供のころほど大きく咲いた向日葵を見かけなくなったように思うのは気のせいだろうか。それだけ僕のほうが大きくなってしまったということなのか。よくわからない。