いよいよ本格的に寒くなってきましたね。僕は昨日、今年はじめてマフラーを巻きました。
街路樹もすっかり色づいて、晩秋です。
晩秋といえば、鍋ですね(いきなり食べ物の話題に飛びうつる)。
鍋といえば、食材を煮る順番や時間をやたらと取り仕切りたがる人がいます。いわゆる鍋奉行。
僕は面倒くさがりなのでそんなことはしません。鍋奉行に言われるがままに従ういわば鍋雑兵です。最下層の貧民です。
そんな僕にも、多少は鍋に対するこだわりがないわけじゃありません。
最初に投入した具材がなくなってきて、次の材料を追加するタイミング、皆さんはどうしてますか?
僕はそれほどたくさんの家庭の鍋料理を食べてきたわけではないので、どういう方法が一般的なのか、よく分かっていないのですが、個人的には、
「鍋の中を一旦空にしてから新しい材料を投入する」
という方法が好きなんですね。でも、中には
「鍋の中に材料を残しつつ、新しい材料を投入する」
という方式を取る人もいます。
実は、僕の実家がこの方式なんです。
でもこの方式、新しく入れた生の材料と既に煮えた材料との区別がつきにくくて、とても食べづらいんですよね。
蓋を閉じないせいで新しい材料の煮えるのが遅くなるし、既に入れた材料はその間にどんどん煮込みすぎでグダグタになってしまう。
実家ではもちろん、よそで鍋を食べるときにこういう方式を目にする機会があるのですが、そのたびに、ちょっと口を挟みたくなってしまいます。
でも、所詮は鍋雑兵の僕。それにいずれにせよおいしく食べられればそれで満足なので、究極的にはどっちでもいいわけです(じゃあこんな記事書くなよ……)。
そういうわけで、今夜も僕はいつものように優しくほほえみながら、鍋をつつきました。おいしかったです。