ものごとの本質をつかもうなんて大上段に構えても、結局主観的な判断の範疇を抜け出せないし、そもそも肩に力が入りすぎて肩凝りおこしそう。ならば、どこでもいいから端っこの一部分に目を向けて、徒然なるまま書き記す方が結果として本質が宿っていそう。
2007