＜あらすじ＞
引きこもりとして無為な人生を過ごし、後悔して亡くなった主人公は記憶を保持したまま異世界に転生する。
ウィリアム（通称：ウィル）と名付けられた赤ん坊は、数百年前に人の絶えた廃墟の街で、生前は英雄として知られた3人の不死者ブラッド、マリー、ガスに育てられる。
今度こそ悔いのない人生を送ることを決意したウィルは、スケルトンの剣士ブラッドからは武術を、ミイラの神官マリーからは一般常識と信仰を、ゴーストの魔法使いガスからは学問と魔法を学び成長していく。（Wikipediaより）
＜感想＞
いわゆる「異世界転生モノ」の中では、主人公ウィルのチート度合いは低め。
ただし、師匠に恵まれすぎてるので結果的に凄腕の実力者ではあります。
基本的に「根っからの悪人」が出てこないので、ちょっとウィルの旅が順調すぎるきらいはあります。
また、設定である「ひきこもり」の悪要素がウィルにほとんどなく、ただの純粋な少年になってるところも気になります。
（後半、あっさり人間不信に陥るのはちょっとそれっぽかったですが）
でも、ながら見していくには、これくらいの安定感があった方がいいものです。
２期もあるみたいなんですが、実はまだ未完らしいこの作品。
今後、アニメオリジナルで完結させるのか？それとも２期で終わるのか？ちょっと気になるので、２期も多分見ますｗ
