DeNAは10日、前アスレチックス傘下所属のアンソニー・ケイ投手(28)と来季の契約を結ぶことを発表した。1年契約で、年俸は推定80万ドル(約1億1600万円)。

16年のMLBドラフト1巡目(全体31位)でメッツに入団し、先発、リリーフとして、メジャー通算44試合に登板。昨季、メジャーではカブスとメッツで16試合に登板し、防御率6・14だった。

平均球速150キロを上回る直球を軸とし、昨季、3Aでは40回2/3を投げ、イニング数を上回る58奪三振で奪三振率12・84をマークした。

チームは今オフ、NPB通算395試合登板とブルペンを支えたエスコバーが退団。米メディアでは、エース今永もポスティングシステムでカブスに移籍することが報じられた。

球団では、勝ちパターンの一角として、ウィックの獲得を発表。バウアーの去就が不透明な中、先発、リリーフともに経験があるパワー系左腕への期待は高まる。(日刊スポーツより)

 

今オフは外国人ピッチャーの補強を積極的に行っていますね。

エスコバー・今永・ガゼルマンなどが退団し、バウアーも恐らく再契約できない状況を考えると当然でしょうか?

今季補強組の一人でも、大当たりをしてくれると助かるのですが・・・^^;