昨夜、ホークスファンの間に激震が走りました。
嘉弥真、高橋純、上林、佐藤、古川の５人が来季構想外の報道が流れたのです。
主力の嘉弥真やずっと期待されていた上林。現役ドラフトで来たばかりの古川。
ドラフト１位の高橋・佐藤。
まさに大ナタです。
個人的には小久保政権になって競争を激化させるために、あえてチャンスを活かせてなかった準一軍の選手を狙い撃ちした感があります。
まぁ嘉弥真は、ほんとになぜ切られたのか疑問なんですが・・・
それにしても、「育成のホークス」といいながら、なんとドラフト上位選手を育てるのが下手なことか・・・それとも、そもそものスカウティングが不味いのか？
スカウトの責任問題になりそうです。
心配なのは上林、佐藤を戦力外にしたことで１軍レベルの純正外野手が極端に少なくなったこと。
正直、本来内野手の周東や牧原がセンターをやってる今の状況は異常だと思います。
今年１軍で主に出場した純正外野手は柳町・近藤・柳田・正木くらい？
柳田はそろそろDH併用が多くなってきて、他３人は主にレフトでの起用。
今年のドラフトは即戦力外野手を獲得するのか、または噂通り楽天と広島の両西川を獲得に動くのか？
なんか、今年も悪い意味で札束が飛びそうなオフになりそうです＞＜；
