もうね・・・涙腺崩壊しっぱなしでしたよ。
どこか、心の壊れたというか機能全不全なところのあるヴァイオレットがドールのしごとを通して
人が人を思う気持ちを理解していって、最後の最後まで少佐のことを思い続けて…
知ってる人は知ってますが、自分も以前の出来事でやや心が破損してしまっている感じがして…
長い年月をかけて一生懸命リペアしたんですが、修復前の性能は取り戻せないものです。
もう昔のような感性をもつことはできず、かと言って、歪んだ感性を正面切って出すわけにもいかず
心の傷から血が流れるのを感じながら、出血死しないようにだけ気を付けて表面だけ穏やかに暮らしてます。
でも、今の自分もまた自分。
今の人に対して持ってる感情も偽りでも偽善でもなんでもなく事実なのです。
過去、壊れる前の自分はいた。
壊れた後、そこに立ってるのも自分。
なんとかなるなる…ってやつですかね?^^:
文才がないのでうまく表現できませんねぇ…それこそドールに一筆書いてもらいたいくらいです^^