奈良・天理の黒塚古墳で三角縁神獣鏡32枚と画文帯神獣鏡1枚が出土したことが発表されたのは、1998(平成10)年のこの日のこと。前年から始まった奈良県立橿原考古学研究所による発掘調査で見つかったもの。石室床面は一部を除いて未盗掘で、遺物の大半が原位置のまま残され、副葬品の配置も当時に近い状態で出土した。