私の生活の土台だった。
"TRICK8f"
私の生き甲斐でもありました。
当日は中学2年生でダンスのこと
しか考えてなかった。
小学3年の頃からSOさん(振付師)の
レッスンに通い続けてダンスの楽しさを
教えてもらい、
"バックダンサーになりたい"
そう夢をも持つことも教えてもらいました。
そんなときSOさんからの一言で
福岡に出て来ることを決めて
当日の"His-trick"に入り
AYAKAちゃん、SHIZUKAちゃん
AIRI、ANNA姉ちゃんとともに音楽に
触れ一緒にやり始めた。
なにもかもわからないまま、、
でもそれからこそが毎日が
楽しくてだんだん夢がおっきくなった。
夢を持つ気持ちが強くなった。
そしてANNA姉ちゃんがもっと
羽ばたくために抜けて
AIRIも別の目標を持ち抜け
そしてまたSHIZUKAちゃんも
目標に向かうために抜け
AYAKA.CHIHIROのふたりになりました!
正直私はAIRIが抜けてからが
一番不安でふたりの歌の邪魔に
なるんやないかって、
私が居ていい居場所じゃないん
じゃないかって、、
歌うことはもちろんマイク持つことすら
人前で話すこともできず
本当にこのまま続けることに
全く自信がなかった。
だからAIRIが辞めたとき
"ぢゃあ、辞めます"
迷い迷いに私は宣言してしまいました。
でも本当はやりたくてやりたくて
悔しくて悲しくて。。
そこでお母さんは私を厳しく
叱ってくれました。
一番気持ちに気づいてくれてました。
というよりはお母さんが言ってくれた
言葉たちに気づかされました。
ものすごく言われて泣きまくって
最後には優しい言葉で
『お母さんはいつでもあんたの
そばに居るよ!辛いときも守るから。
やりきりなさい。
しっかり伝えてきなさい。』
って。。
そして全く真っ白でなにもない私を
受け入れてくれて3人での最初の
"Smart Girls"のリリースで
スタートしたあのBUZZでの
LIVEでは本当に嬉しくて。。
そしてのちに「ちぃーが居ってくれてよかったぁ!ふたりになってどうしようかって思ってた。」
ふたりからしたらポンッて出た言葉
なんだろうけど
その言葉がものすごく嬉しくて
一緒にやっていっていいんだ…って…。
それから足を引っ張らないようにと、
自分のせいでみんなの評価が下がらない
ようにと、
そればかり考えてたけど
だんだん私も自分らしく、
自分をアピールしていかんと!!って。
そして始まった"鳥八ちゃんねる"でも
今までの自分の殻が破けて
話すことの楽しさ、しっかり言葉に
しないと伝わらない、
自分は自分らしくていいんだって
覚えさせてもらいました。
でもまた静香ちゃんが居なくなって
また自信のない気持ちが倍の倍の倍以上に
のしかかってきた。
でも辞めるっていう決断全くなくて…
でも静香ちゃんが居なくなるのは
ものすごく大きなダメージで
またAYAKAちゃんにも不安を背負わせて
しまうって。
『SHIZUKAの存在が居なくなるのは
一番ダメージやな』
その言葉が私の胸に突き刺さり
やっぱり私なんかじゃやってけないって。
本当真っ白で不安しかないまま
それでもふたりでのTRICK8fが始まって
AYAKAちゃんとの間にも
ちょっと距離も感じてしまってた…

でもこのままじゃなにも伝えられない
もっとふたりでいいものを作って
みんなに伝えたい。
応援してくれてる人が居るから
もっとやっていきたいって、
"すべてをあざやかに"での
撮影ではふたりの姿を、
ふたりの雰囲気をよくしたい
AYAKAちゃんに近づこうって…



それからまたふたりでの
TRI8をたくさんの人たちに見てほしくて
年末にはひとりで目標決めてました。
でもAYAKAちゃんの気持ちには
少しずつ気づいてた。
だから来年一年。今まで以上に
本気でTRI8に向き合って
来年一年で人生決まるくらい
頑張ろうって!
2015年今年に入って
気持ち切り替えたときに
AYAKAちゃんの決断。
想像してたことだけど
一気にいろんな目標が消えてって
頭がついてかんくて…
考えて考えて考えて…
その日は泣くことしか
できんくてでも泣いても
なにも見つからんくて…。
勝手に"やっぱりAYAKAちゃんは
ひとりでやっていきたいんやな,って
思いこんでしまったり。
でも少しずつ少しずつ、
自分の中でも整理できていって
終わりなんかじゃない。
さらなるステップにいくための
スタートなんだなって思えるように。
TRICK8f.ラストリリースイベント
いろんな思いも詰め込みつつ
一番は感謝の気持ちを伝えようって、
できる限りのことはしていきたい。
そしてラストLIVEこそ
本気でやりとげたいって。
今までのTRI8をリリイベだけで
終わらせたくなくて
最後こそ最高なステージを
たくさんの人に見てほしかった。
でもその気持ちを、
最後にTRICK8f ワンマンLiveを
したいってAYAKAちゃんに
言いきれなくて、、、
でも本当にやりたいから。
ちゃんと私たちTRICK8fの存在を、
TRICK8fの楽曲とパフォーマンスを
見て感じてほしかったから
AYAKAちゃんにも恐る恐る提案。
Final Live本当にやってよかった。
本当にこれでこそTRICK8f。
これでこそAYAKA.CHIHIROなんだと。。
本当に本当にむかつくけど、
まだまだ本当に悔しい気持ちも
あるけど…
最後にTRICK8fとしてやれたのが
AYAKAちゃんでよかった。
AYAKAちゃんからの言葉で
「最高の相方でした」って
本当に本当に本当に本当に
嬉しくて言葉にできんくらい
今までの不安な気持ちは
なんだったんだろう、
ふたりで8年間閉めた意味が
ちゃんとあるんだって。。。
『本当にありがとう。』
このたった一言の言葉だけど
ものすごく重くて最高で最強で素敵な言葉。
かっこいいこととか
キメた言葉とか並べきらんけど
AYAKAちゃんとのTRICK8fが
一番最高だった✨
絶対絶対忘れれない経験。
出会えてよかった。
そして私たちがここまでこれたのも
ずっと育ててくれてきた
eichiさん.SHiNTAさん.
SOさん.Ryosukeさん
FantaRhyme.TRUST Family
私たちをずっと応援し続けてくれてた
ファンのみなさん
ステージを見に来てくれてきたみなさん
TRI8の音楽を聴いてきてくれたみなさん
出会ってきたみなさん
本当にたーーーーーーーっくさんの
人たちのおかげです。
4月5日のFinal Liveで
ものすごく確信に変わりました。
これだけの人たちと出会って
これだけの人たちがTRICK8fを
知ってくれた
これだけの人たちが私を見届けてくれてて
一番の支えになってたんだって。
みんなが居ないとTRICK8fは居ない。
みんなが居ないと今の私も居ない。
自分たちでここまで成長してきたんでは
なく、
こうやってみなさんに成長させて
もらってたんだって。
ステージからのあの眺め、
TRICK8fのキラキラマイク、
TRICK8fの楽曲に衣装、
TRICK8fを照らしてくれてた照明、
TRICK8fのフラッグ。

本当にありがとう。
最後にマイクを使わず
自分たちの言葉で自分たちの声で
地声で感謝の気持ちが言えて
本当によかったです!!!!!
それでもまだ伝えきれないほどの
ありがとうでいっぱいです。
ものすごく長い記事になりましたが
まだまだ伝えたいことはありすぎて
ただでさえうまくまとめきらんくて
日本語下手なのに…
言葉を並べることは不器用で
なかなか伝えられずごめんなさい。
でも本当にありがとうございました。
今までなかなか言えなかったけど、
Finalで改めて思ったけど、
AYAKAちゃんこそ
最高な素敵な自慢のパートナーでした♡!









Special Thanx...