こんにちは。

トリコの星☆ほりうちたかしです。

 

僕のトリコ仲間がブログを更新してくれたんだけど

めっちゃいいこと書いていたんでリブログするね

 

うんうん、成長したねー照れ

 

この方は、僕のトリコ交流会にも来てくれた女性。

心優しい方なんだ。

 

だけどずっと、抜毛症や人間関係に悩んでいたのさ。

 

でも、今回、こう書いてくれた。

 

抜毛症だからうまくいかないのではなくて、
うまくいかない理由を抜毛症とすることで、いろんな可能性を残したいから。

 

 

これね、めっちゃ良い考え方なんだ。

 

○○だからうまくいかない

ってのは単なるいいわけなのさ。

言い訳って、自分を取り繕う、自分を守るためのもの。

仕方ないことではあるんだけど

これは「完全なる原因」として捉えているのさ。

いわば、他責思考。

 

こればかりやっちゃうと、他責したいがために

自分をしまいには自分に嘘をついてしまうんだ。

 

 

だけど

「うまくいかない理由を抜毛症とすること」

ってのは、理由を分析した原因のひとつとして捉えていることなんだ。

 

 

これが言い訳との決定的な違い!

 

現に、

「いろんな可能性を残したいから。」

というのは、

目的を阻害していることに抜毛症はその一つと考える。

だけど目的を達成する可能性は十分にあるって希望を残しているんだ。

 

 

いわば、抜毛症を「課題」ととらえているわけさ。

 

 

受け入れられない自分もホンモノ。
前を向くのも、立ち止まるのも、振り返るのも、ぜんぶ、ホンモノの自分。必要なもの。
 
「抜きたくない」は必要なものを否定することになる。結果、抜いてしまう。
だから、ぜんぶ、ホンモノで必要で大切なもの、気持ちだと認める。
 
 
ほんと、これ。
髪の毛を抜く自分も自分自身。
 
英語で言えば「The Other side of 自分」(←おい、それ日本語や爆  笑
 
もう一方の自分なのさ。
ツイッターで言えば裏垢アカウント。
裏垢つくるのも結局自分でしょ?それと同じ。
 
抜毛している自分が信じられなくて
ついつい否定しがちになるけど
受け入れるようになるとストンと心に落ちてくる。
 
 
それが自然と心に落ちるようになると、状況は好転する。

 

このようにね!

 

状況が良くなること、祈っていまっせ!

 

ではでは〜。