レッドファルクスにG1での口取りという夢をかなえてもらったので、心境の変化があります。一口馬主を通じて、今後どういったことを体験してみたいかということを改めて考えてみたいと思いました。そのうえで、加入クラブや出資馬の基準を見直せれば良いですね。

 

➀ 出資馬の子供へ出資する

私が感じる競馬の魅力の1つに、『好きな馬の子供を応援することができる』、ということがあります。他のスポーツだとなかなか難しいですよね。

 

ですので、一口馬主となったからには、出資馬の子供にも出資したいです。牝馬への出資は、母親としての魅力込みで考えるべきと思うようになりました。

 

そうなってくると、出資した馬の子をちゃんと募集馬に出してくれるクラブを考えないといけないですよね・・・。うーん、感覚的にはキャロットはその点が上手く回っているクラブというイメージです。今加入している東サラでは今年の募集馬31頭中6頭が、過去東サラで走っていたお母さんなので、悪くないのかもしれません。もう一つの加入クラブであるノルマンディは若いクラブですので、まだ募集馬には反映されておりませんが、牧場系ですから、これから募集される可能性は十分あります。

 

また、非常に幸運なことに、レッドファルクスは高い確率で種牡馬になるでしょうから、その子供にもぜひ出資したいと思っています。ロードでは今年の募集馬33頭中10頭がロードカナロア産駒・・って、よく考えると結構すごいですね。東サラがそうなるとは限りませんが、今年もレッドスパーダ産駒の募集馬がいますので、やはりレッドファルクスの子に出資するなると、東サラは退会すべきではないですね。

 

長くなりそうなので、続きは次回にします。