私とフォッコちゃんが最後に向かった舞台は、お台場パレットタウン。
お台場訪問における締めくくりはいつもここである。
ダイバーシティを抜けて私とフォッコちゃんは、パレットタウンへ向かった。
今年度は、私にとってパレットタウンは今まで以上に印象深い訪問だった。
というのも…
すっかり夜景舞台となっている中、私とフォッコちゃんは早速観覧車に乗った。

『本当に久しぶりね。あたしだと昨年の今頃以来かしら?』
そうだね。
君と乗ったのは、ひそかに昨年の年末以来だったっけ。
『でも、あなたはひそかにこの前乗ったんでしょ?』
マァね。

『あなたの様子からして今年度は乗れるか不安だったんだけど、乗れて本当によかったわ』
大丈夫だよ、フォッコちゃん。
お台場訪問は今や私の年末恒例行事だから、ちゃんと帳尻は合わせるようにしてるからさ。
あらためて観覧車での時が始まった。

『わー、やっぱりすごいわ。こうゆう場所から見るからこそわかる魅力があるのは相変わらずね』
見ている場所は同じなのに、飽きないのが不思議なところだよね。

『レインボーブリッジが見えるわ。』
だいぶ距離があっても見えるのもこの観覧車の大きさを象徴してるよね。
レインボーブリッジの他にも、東京タワーやスカイツリーも見えるのもその象徴だよね。


『そういえば、あなた今年あたし達ポケモンじゃない相手と初めて観覧車に乗ったのよね?』
そう。
今年のゴールデンウイークに、焔くんとアキくんと一緒にようやく乗れたんだよ。
『ようやく?』
そう。
本当は、昨年もう乗れてたんだけど、焔くんがチェックインをうっかり早めにしちゃってたから、今の待ち時間からしたら間に合わないと気づいて断念したんだ。
ゴールデンウイークをなめてた私のとんだ失態だったってわけ。
『確かに、今日みたいな基本休日に相当する日でもこんなにすいてるのにね…』
連休じゃなければ、いくら土曜日でもそんなに集まらないだけなのかもしれないね。
それを教訓に今年度はチェックインを遅めにしてくれて夜に近づく頃にちょうど乗る時になったから最高の形になれたよ。
今こそ、昨年の雪辱を晴らす時!っていう気持ちのもとで乗ったよ。
『それ、シトロンくんの決め台詞のもじりかしら?』
バレた?
さすがは、きつねさん、鋭いね。

私が今まで以上にここでの心境を抱いたのは、ただ焔くん達と一緒に観覧車に乗れた事を果たせたからだけじゃないんだ。
『どうゆう事?』
私が最高の気持ちを抱けたのは、ただ昨年の雪辱を果たしただけにとどまらなかったんだ。

ひそかに初めて乗るという観覧車の中で、焔くんとアキくんは物珍しそうに楽しくはしゃいでいた。
そのはしゃぎぶりは、内心から沸き起こっている事が伝わるように本物以上だった。
焔くんとアキくんは、とても楽しそうに夢中になって夜景を一望したり、写真に撮ったりしていた。
今まで色んな交流をしてきたが、今回ほど内心実感が湧くほど嬉しく思えたのはなかった。
私は初めて、私が実感した楽しさを他者とそれ以上に分かち合えたという実感を深く覚えたのだった。
降りる時になって、アキくんが『もう降りるの…』と残念そうにしていたのが、いかに心からこの一時を気に入っていたかを実感させた。
私は、初めて本当の意味で、そして本当の形でみんなを楽しませる事ができたのを実感したのだった。
『最高だったでしょうね…二人がそんなに喜んでくれたなんて…』
私は当時、とにかく観覧車に乗れれば充分と思ってたんだけど、今回はそれをさらに広げる形で叶えてくれたんだ。
お台場に込められた不思議なパワーがそれをサポートしてくれたのかもしれないね。
『そうかもしれないわね』
これを機に、もっと幅広い範囲でこうゆう楽しみを分かち合う事をこれからもしてみせようと思う。
焔くんとアキくん、そしてフォッコちゃんを基本に今度は誰と行こうかな…

『今日は久々に本当に楽しかったわ、ありがとう。』
私も8月以来、ずっとどこにも行けなかったから、今年最後に君とお台場に行けて本当楽しかったよ。
私の方もありがとう、フォッコちゃん。

『うふふ。今年度は、あたしも今まで以上に嬉しい気がするわ』
私もだよ。

『あらためて来年度も楽しみにしてるわ』
来年度は、今年度できなかった分、今年度を超越するような日々を過ごさせてあげるから楽しみにしててね、フォッコちゃん。
『ええ。楽しみにしてるわ!』
フォッコちゃんは、にっこり笑いながら言った。
お台場訪問における締めくくりはいつもここである。
ダイバーシティを抜けて私とフォッコちゃんは、パレットタウンへ向かった。
今年度は、私にとってパレットタウンは今まで以上に印象深い訪問だった。
というのも…
すっかり夜景舞台となっている中、私とフォッコちゃんは早速観覧車に乗った。

『本当に久しぶりね。あたしだと昨年の今頃以来かしら?』
そうだね。
君と乗ったのは、ひそかに昨年の年末以来だったっけ。
『でも、あなたはひそかにこの前乗ったんでしょ?』
マァね。

『あなたの様子からして今年度は乗れるか不安だったんだけど、乗れて本当によかったわ』
大丈夫だよ、フォッコちゃん。
お台場訪問は今や私の年末恒例行事だから、ちゃんと帳尻は合わせるようにしてるからさ。
あらためて観覧車での時が始まった。

『わー、やっぱりすごいわ。こうゆう場所から見るからこそわかる魅力があるのは相変わらずね』
見ている場所は同じなのに、飽きないのが不思議なところだよね。

『レインボーブリッジが見えるわ。』
だいぶ距離があっても見えるのもこの観覧車の大きさを象徴してるよね。
レインボーブリッジの他にも、東京タワーやスカイツリーも見えるのもその象徴だよね。


『そういえば、あなた今年あたし達ポケモンじゃない相手と初めて観覧車に乗ったのよね?』
そう。
今年のゴールデンウイークに、焔くんとアキくんと一緒にようやく乗れたんだよ。
『ようやく?』
そう。
本当は、昨年もう乗れてたんだけど、焔くんがチェックインをうっかり早めにしちゃってたから、今の待ち時間からしたら間に合わないと気づいて断念したんだ。
ゴールデンウイークをなめてた私のとんだ失態だったってわけ。
『確かに、今日みたいな基本休日に相当する日でもこんなにすいてるのにね…』
連休じゃなければ、いくら土曜日でもそんなに集まらないだけなのかもしれないね。
それを教訓に今年度はチェックインを遅めにしてくれて夜に近づく頃にちょうど乗る時になったから最高の形になれたよ。
今こそ、昨年の雪辱を晴らす時!っていう気持ちのもとで乗ったよ。
『それ、シトロンくんの決め台詞のもじりかしら?』
バレた?
さすがは、きつねさん、鋭いね。

私が今まで以上にここでの心境を抱いたのは、ただ焔くん達と一緒に観覧車に乗れた事を果たせたからだけじゃないんだ。
『どうゆう事?』
私が最高の気持ちを抱けたのは、ただ昨年の雪辱を果たしただけにとどまらなかったんだ。

ひそかに初めて乗るという観覧車の中で、焔くんとアキくんは物珍しそうに楽しくはしゃいでいた。
そのはしゃぎぶりは、内心から沸き起こっている事が伝わるように本物以上だった。
焔くんとアキくんは、とても楽しそうに夢中になって夜景を一望したり、写真に撮ったりしていた。
今まで色んな交流をしてきたが、今回ほど内心実感が湧くほど嬉しく思えたのはなかった。
私は初めて、私が実感した楽しさを他者とそれ以上に分かち合えたという実感を深く覚えたのだった。
降りる時になって、アキくんが『もう降りるの…』と残念そうにしていたのが、いかに心からこの一時を気に入っていたかを実感させた。
私は、初めて本当の意味で、そして本当の形でみんなを楽しませる事ができたのを実感したのだった。
『最高だったでしょうね…二人がそんなに喜んでくれたなんて…』
私は当時、とにかく観覧車に乗れれば充分と思ってたんだけど、今回はそれをさらに広げる形で叶えてくれたんだ。
お台場に込められた不思議なパワーがそれをサポートしてくれたのかもしれないね。
『そうかもしれないわね』
これを機に、もっと幅広い範囲でこうゆう楽しみを分かち合う事をこれからもしてみせようと思う。
焔くんとアキくん、そしてフォッコちゃんを基本に今度は誰と行こうかな…

『今日は久々に本当に楽しかったわ、ありがとう。』
私も8月以来、ずっとどこにも行けなかったから、今年最後に君とお台場に行けて本当楽しかったよ。
私の方もありがとう、フォッコちゃん。

『うふふ。今年度は、あたしも今まで以上に嬉しい気がするわ』
私もだよ。

『あらためて来年度も楽しみにしてるわ』
来年度は、今年度できなかった分、今年度を超越するような日々を過ごさせてあげるから楽しみにしててね、フォッコちゃん。
『ええ。楽しみにしてるわ!』
フォッコちゃんは、にっこり笑いながら言った。