ポケモンXYの序盤からゲットでき、他と比べて進化が早いポケモンの代表に、ビオラさんが使うポケモンでもあるビビヨンがいる。

アニメでも『いいんじゃない?いいんじゃないの!』という事にみあうような強さを持ち、それは原作にも現れている。

私もひそかにゲーム序盤は、このビビヨンに救われている。

気がついたらフォッコちゃんよりもレベルが上がっていたというほどビビヨンは大活躍できるポケモンだった。

私は、ビビヨンをフォッコちゃんやルチャブルさんのようにメインストーリーのレギュラーにしている。

おそらく虫タイプのポケモンをレギュラーメンバーにしたのはビビヨンが初めてと言えよう。

もちろん、ルチャブルさんのように本格バトルのためのビビヨンもデビューさせるのも予定している。





そんなビビヨンだが、ビビヨンには他のポケモンにはない、そしてそんな容易にできない特徴がある。

それは『羽根の模様』である。

ビビヨンは、今のところ18種類の模様が確認されているそうだ。

しかも、その模様は地方や方角のような今までとは違い、現実世界に合わせた形で分けられているのである。

本体に設定された場所によってビビヨンの羽根模様がそれぞれ違うという今までにない特徴の違いがある初めてのポケモン、それがビビヨンというわけなのである。

羽根模様は遺伝せず、生まれる時は本体の設定場所の羽根模様になるというのもビビヨンの特徴が今までと違う事を象徴している。

公式イラストのビビヨンはカロス地方の元ネタであるフランスに場所を設定している時にこの模様になる。

公式イラストは元の場所を現実に合わせて象徴しているというわけだ。





ビビヨンの存在は、『ポケモンが世界規模で広がっている』という事を一番象徴していると言っていいかもしれない。

さらに具体的に言うなら、『ポケモンはもはや日本だけの存在じゃない』という事である。

今までのポケモンは、世界規模で通信ができるまでには発展してはいたものの、その現れは、『ポケモンの名前が外国語表現』にとどまっていたと言っていい。

ポケモンが世界規模になっている事の象徴が、名前だけにとどまっており、ただ言語表現が違うだけにとどまっていたのである。



そんな中で、ビビヨンの存在は『実際この場所じゃないと出会えない』という現実における世界の象徴を特徴を通して表している。

違った模様をゲットするためには、それこそグローバルリンクにて世界の各地の人々と交換しなければならない。

今までは、誰かがその元となるポケモンをゲットすれば(色違いでさえも)それを量産するような形でわざわざそうしなくてもできていたが、ビビヨンの場合はそのやり方が通用しなくなったのである。



そして、それは同時にポケモンならではの魅力である『ポケモンを交換して世界を広げる』という事を象徴しているとも言えるのである。

身近な人や同じ国にいる人にとどまらず、実際違う国にいる人に視野を広げてその人と交換するという形でポケモンの行動範囲を世界規模に広げる。

ビビヨンの特徴は、まさしくこの目的を達成するための一番の象徴になっているのである。



ポケモンが世界規模の存在となった今、ポケモンはただ日本にとどまらない世界となっている。

それは、ポケモン界の地方にとどまらず、私達の世界においてもそうなのだ。

ビビヨンの存在は、今までのポケモンが成さなかった『世界の広がり』を自らの姿と共に象徴しているのである。





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ビビヨンもポケパルレから見るとなかなかかわいいものである。





ビビヨンの存在のようにこれからも、ポケモンの世界がさらに広がっていけますように…