今日の予定を終えた帰り、私は秋葉原で途中下車した。

今日はDIVAの他にも色々と予定があった。

そうでもなければわざわざ途中下車はしない。

私もそろそろウィンドショッピングばかりしてるわけにはいかない。

ヨドバシカメラの7階にある有隣堂書店で買い物をした後、次なる書店に向かった。

向かった場所は、意外な出会いの聖地、ブックオフだ。



ここブックオフ秋葉原店は、普通の場所と比べてかなり広い場所である。

そのため、時に意外な出会いをする事もあるのだ。

私の場合ここで、ひそかに探していた村山由佳さんの『青のフェルマータ』のハードカバーバージョンやコロタン文庫の『ダイヤモンドパールクイズ全百科』に出会った事がある。

今や書店で見かける事のない事もある書籍にここで会えるというのは、すごい運命性を感じるものだ。

もちろん、どちらも迷わず購入したのは言うまでもない。





今回も何か掘り出し物がないかひとまず店内を散策した。

最初は、ハードカバーのコーナーから。

私は基本的に書籍は、コロタン文庫を除いてハードカバーをメインにしている。

文庫本のある書籍でもわざわざハードカバーがあるならそちらを優先するほどだ。

ハードカバーにはハードカバーにしかない魅力があるからというのがその理由だ。

だからこそわざわざ『青のフェルマータ』も『星の王子様』もハードカバーの方を買ったのである。

もちろん、ハードカバーがないがなかなか気に入ったという理由で文庫本を購入する事もあるが…(ハルキ文庫『いのちの言葉シリーズ』)






コロタン文庫と出会った児童書コーナーも散策した。

ここで吉野恵美子さん関連の書籍に何回か会った事があるのは、今も鮮明に覚えている。

そのコーナーを散策していた時、私は意外な光景を目の当たりにした。





…これって…!

私は真っ先にその書籍を手にとった。





とても信じがたい事だったが、これは紛れも無い真実だった。





私は真っ先にそれを購入した。

こうして手元に渡った今もこれが信じられなかった。

私が今まで出会った意外性を大きく逸脱する出会いとなったもの…それは…





私に大きなきっかけを与えてくれた、非売品の書籍だった…