2011年12月31日。

東日本大震災を基本に、様々な激動のあった年も今日で最後となった。

大晦日という実感は、多少はあるが、昨年と比べたら少ない方だった。

今年度は、いつもと違う過ごし方だったからなのかもしれない。

その違いは、新年になって起きた出来事に限った事じゃない。

今年度は、私にとって色んなものを背負い、時には引きずる事の多かった年だったとあらためて言う事ができる。






2月3日におじいちゃんを亡くして、その約1ヶ月強後に日本史史上最大規模の地震に見舞われ、今までの事は大きく変貌する事となった。

2011年は、始まって早々から試練ばかりの年となったと言えよう…









今年度になり、私は初めての就職活動を始めた。

公務員になるための対策や準備を基本に、これからの進路のために色んな事をやった。

今年度は、市川、千葉県、故郷を志望先に選び、そこを受けた。

私は、今年度になってようやく就職という洗礼を痛感する事となった。

私みたいな人がこんな事で就けたら、今頃誰も就職に困ってはいないのだから…

進路を決められなかった時から、私自身も東日本のように様々な災害を経験する事となった。

半年もしないうちに、私は今まで以上の試練や洗礼を体験する事となった。

今までの中で、これほど堪えた経験は、おそらくない…

その痛感は、当日からしばらくした後も続いた…







午前中は、片付いてない場所の続きとたまっていた段ボールや箱を処分する掃除をやった。

今年度は、大掃除をして年末を迎える事となった。

いつもなら、大掃除は年末まではやらないのだが、今年度は今回の色んな事を機に手を出せない場所まで念入りにやる事にしたのだ。

今年度の出来事を理由に隅から隅まで掃除出来たのは皮肉なものだ。

年末年始は、いかに多忙な時であるかがわかる。

それを知らず、大掃除だけをしていた私って…





午後はどぶ掃除をやった。

我が家の排水溝は、自宅の前にある。

いつもは案の定手を出さないので、時折流れなくなる時があるのだ。

台所や浴室からの排水ではあるが、ベトベターに相当するような規模なのは事実。

それが豪雨とかで田んぼに流れ込んだら公害規模にも成り兼ねないのだ。



どぶ掃除みたいに嫌がりそうな事を積極的にやる人は慕われるという。

『夢を叶えるゾウ』にある『トイレ掃除をする』というのが大事なのはそこにあるのだ。

チラーミィの場合、さすがにどぶ掃除までは無理かな…?

2011年の年末は、今まで以上の大掃除をして過ごしたのだった。











2011年は、色んな激動や崩壊のある年だった。

当たり前のようにあった事が一気になくなる年であり、今まで築き上げたものが全て崩壊した年でもあり、会いたくても会えなかった年でもあり、目的を叶えられないまま終わった年でもあり、今まで以上に寂しさを痛感した年でもあった。

新たな年になってもいまだに続くかもしれない事もあるだけに、新たな年は前に進んでいけるか今でも気掛かりに思っている…

それはもちろん、私だけじゃないはずだ。

年と共に今までの事が少しでも変わっていけるようになるだろうか…

新たな年に今まで以上に期待しようと思う。














2011年が未曾有の崩壊の年だったなら…私はただ信じ、祈り続ける。






2012年が再生の年である事を…






それでは、みなさん…





BETTER YEAR








より良いお年を…