土曜日。

昨日のKYな天気とは打って変わり、今日は朝方から晴天だった。

マァ、こうゆう日とかに天気なんて関係ないんだろうけどね。

天気に左右されずに過ごす事こそ本当の意味があるのだ。

本当のKYな天気というのは、昨年のギロッポンでのベストウイッシュ初公開イベントでの悪天候を言うのかもしれない。

あの日は、芯の強さを試されたと言うべきだろうか…

天気を理由にせず、その日をその日らしく過ごす事に意味があるというわけなのだろう。


その日らしく過ごす事…それが今の私にかせられた使命なのかもしれない。





午前中は、ずっと自宅の中で過ごしていた。

わざわざ外出して勉強とかをするならば、自宅にいても同じだと思ったからだ。

今日の予定は午後からある。

昼ご飯をここで済ませれば向こうで外食する必要もなくなるので、早く行かなくても損はない。

後は遅れないかだけである。

今日の昼ご飯は久々に作ったホットケーキだった。

いつ以来だろうかな…

焼きそばにとって代わられてから全く作らなくなったけど、その時の感覚はまだ身についているのは確かだ。

BREAK AWAY ~壊れゆく日々の中…~-111112_124334_ed.jpg

マカロン好きなビクティニだけど、ホットケーキとかどうかな?



あらためて私は出発した。

空は昨日とは真逆の晴天の青空が広がっている。





学校に到着した後、私は早速会場へ向かった。

今日は講義の時に聞いたのだが、説明会があったのだ。

一応、私が進路として考えている場所なので、参加する事にしたのである。



周囲は私よりも年下が多く、近い人はいたが、明らかに私と同年の人はいないような雰囲気だった。

私は始まってすぐに悟った。



ここは、私なんかが来るような場所ではなかったと…

わざわざ帰省を延長させてまで来たというのに何だろう…この疎外感…

気まずさと羞恥心が飛び交う中、私は事が早くなくてもいいから無事に過ぎるのを待っていた。

もちろん、それなりの情報収集はした。

せっかく来た以上、少しでも形になり、後々役に立てるような事はしておかなければならない。

それが判断力のない私ができる精一杯の事だ。





見学を終えて、私はようやく疎外感を脱した。

結局今日は、『何をいまさら』という雰囲気の説明会という意味のない事に参加するために学校へ行ったようなものだった。

疎外感の次は空虚感が残った。

これならスタリバに勉強の息抜きのためのバカンスに行った方がマシだったかなぁ…

私事的な事を理由にしてない今回の説明会はそれなりの根拠にはなっただろうけど…

そうなるくらいなら、帰省してこれからのための準備をさっさと済ませるべきだったと言うのが正論だっただろうか…

疎外感、空虚感の他に私は周囲への劣等感を痛感していた。

今回の説明会は私のそういう未熟さを痛感する機会にもなったと言えるかもしれない。








何やってんだろう…私って…