2011年11月11日。

今年度の唯一2桁全てがゾロ目になる日。

今年度は、おそらくまたとない機会だ。

西暦にも11が入るのは、計算上1世紀に一度の事。

ひそかに私達は、いいタイミングに誕生したとも言っていいと言えるだろう。

来年度の場合は、おそらく12が揃う形でそうなるのは確実だ。

私達は、ひそかになかなか揃わないゾロ目には敏感な性質があるのかもしれない。





せっかくの一世一代の日に限って今日は朝方から雨だった。

マァ、その辺りまではいかないってわけなのかなぁ…

多分、私の親族みたいにこうゆう日について『ああそうだな』という形だけで終わる人だっているはず。

政治家の人にもこうゆう事に敏感な人はいるのだろうか…



せっかくの一世一代の日なので、一日中学習理由でコモルーになってるのもどうかと思い、午後になって私は外出した。

錦糸町で降り、私は真っ先にアルカキット錦糸町へ向かった。

せっかくなので、記事だけじゃない形で今日という日を印象に残そうと思い、私はひそかに計画していたものを購入した。



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『謎解きはディナーのあとで2』である。

ドラマの影響もあってか、村山由佳さんに続く久々の本格購入だった。

由佳さんと違うところと言えば、ブックオフではなく、書店で購入したというところだ。

私は文庫本ではなく、ハードカバーというこだわりがある。

文庫本というのは、『かなり売れて元をとったからここから先は手に入りやすい値段で出版しようかな』という考えのもとで出される所謂『売れた証拠』なのだが、私の場合文庫本の形態はどうもしっくりこないのだ。

決して文庫本を否定してるわけではないが、ハードカバーがあるなら私はそっちを選ぶと言い換えるのが正しいだろうか…

謎解きはディナーのあとでが文庫本にならないのは、文庫本にしなくても売れてるからだろう。

本当の意味での売れてる書籍というのは、文庫本にならないベストセラーの事を言うのかもしれない。



ちなみに…

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どうやら初回限定版らしく、ファイルをくれた。

書店で買うのにもそれなりの得があるというわけだ。

また、他にも…

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錦糸町で発見したひそかな愛読書(タイトルのではないが、挿絵が気に入った)とずっと前から狙っていた『星の王子様』も購入した。

これからの時間浪費にならないいい息抜きになりそうだ。





今日という一日を他の人達は、どんな受け止め方をしただろう。

一応『ポッキーの日』として受け止める人もいるだろう。

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私もそれとタイミングのいいような流され方でポッキーを購入した。

何せ値段が『111円』だったものだから…

市川の流され星とは何を隠そう、私の事を言うのだ。

雨は、やまないどころか外出した時よりも強めになっていた。



そういえば今日は、金曜日だったっけね…

2011年11月11日の事ばかり気になっていたからか、夜頃になってようやく気付いた。

私がいかに今日という一世一代の一日に流されていたのかが実感される。

久々に雨の中で傘をさしながら私はあらためて自宅へと戻っていった。

傘を流れる雨水のように、今日は2011年11月11日という日に流された一日だった。