火曜日。

今日は5限目があるので、ポケモンセンターには行けない。

唯一その科目を選んだのがここで裏目に出たという事だが、マァ勉強の機会だから仕方あるまい。

ただでさえ木曜と金曜は完全に空いてる以上は…

これからの我が使命は、朝の時間帯の浪費をなくす事にある。

故郷にいる時からそう自覚してるのに何してんだ私は…

ポケモンとかをやる理由で少しでも早く行動出来るようにしなくちゃね…

ラジオ体操を理由に意地でも早く起きれてた時はどこに行っちゃったんだろう…





2限目は比較憲法。

憲法の制作過程についてをやった。

憲法がある国は、国連視点では国家として扱われる。

そして、国家として扱われたら独立した国という扱いにもなる。

今、パレスチナ問題というのが取り上げられているが、あの国も憲法がないために国連加盟をどうするか困惑しているのだ。

日本は、アメリカの提供で憲法を制定したが、アメリカの政治構造の一つである大統領制は受け入れなかった。

その理由は、大統領制というのは、議会の行為について大統領本人は責任を持たず、独裁に相当する事態にも成り兼ねないからだった。

議会の行いについて内閣が連帯責任を負う事により、国家が安定するという理由で日本は議院内閣制を採用したのだ。



4限目は不法行為法。

今回は、医療事故についての判例をやった。

戦後、今で言う献血に相当する血液の売買があった。

当時、失業した人や主婦にとってはいい収入源になっており、毎日かなりの行列だったという。

しかし、その当時は、意地でも血液が欲しかったのを理由に、血液検査を怠る医療機関も多かった。

そのため、今まで健康だった人が輸血により発病してしまったというケースも少なくなかった。

その判例の一つに、当時リアルタイムで輸血と献血を同時にする枕もと輸血が行われていた時、血液検査を怠ったために梅毒に感染してしまったのがある。

この判例は、『最善の注意義務』をしなかった医療機関に過失があった事により、損害賠償を認めた。

また、これを機に枕もと輸血ではなく、献血で得た保存血液を使うようにすべきだという考えも出された。





5限目は知的財産法。

著作権についてをやった。

著作権というのは、概念上で言うなら特許とほぼ同じと言っていいが、多少の違いがある。

共通するのは、創作者本人ではない人が使うのを阻止するための保障という事。

特許と違うのは、その保障範囲である。

著作権というのは、特許と違い排他性が限られている。

著作物というのは、日常で使われる事が大部分を占めている。

特許の場合、日常会話や『○○より引用』という記述をしてレポート作成をしただけでも違反になるが、著作権の場合はそうにはならない。

これは『表現の自由』を著しく制限する事になるので好ましくない。

ただ話しただけで違法になっては、たまったものではないのがわかるだろう。

そのため、著作権は相対的な基準で制限するかしないか決められているのだ。

もし、そうでなかったらレポートも書けないだろうし、(レポートは大概引用を使う)ブログとかに載せて紹介しても捕まる事になるのだからこの概念はもっともと言えるだろう。

どの辺りがひっかかるのかを知るのがこれからの使命だ。





その帰り、私は再び秋葉原に寄り道した。

そこで買い物をした。

キー集めなので、載せるほどではない。

他にも買うものがあったが、デッキの都合上考えておく事にした。

ひとまず、ガガ・ラスト・ミステリカを最大限活かすキーを集められるようにはしたいものだが、これだけで大丈夫だろうか…

そして対戦相手もだ…(切実)

DIVAで『メルト』の時にミクがステージを歩くのを意識するような形で私は秋葉原を後にした。

近頃、どこかを歩く時って毎回こんな感じなんだよね…



東京に負けないように、総武線から見える夜景は今日も綺麗である。