公務員試験、そして学生生活最後の夏休みを終え、今日は約1ヶ月ぶりに市川に戻る日となった。
今まで故郷でやれなかった事があらためて出来るようになるというわけだが、今の私には待ち侘びていたという気がしなかった。
既に一度市川に帰ったからなのか。
それとも…
午前中は畑に植える種や苗を買いに行った。
今まで草取りや開墾だけにとどまっていた畑だったが、前回に引き続き本格的にスタートとなった。
今回購入したのは、ほうれん草や大根、そしてハーブだった。
他にも花壇に植える花も購入した。
畑をするにはまだ暑いというわけで、栽培は午後の後半にする事にした。
帰宅した後、今度はお墓掃除に行った。
お彼岸も近く、久々に一家全員が休日なのがその理由なのだろう。
落ち葉を掃き清めたり、墓の周囲にある木々を剪定したりと久々に本格的な大掃除だった。
その後は、おさと線香を供え、水をあげたりした。
今日も暑いからご先祖様も納涼しなくちゃね。
午後になり、私はまず市川に戻る準備をした。
それほど持っていくものはないので慌てすぎる事はない。
マァだからといって慌てなさすぎてもいけないが…
ようやく待ち侘びていたであろう市川に戻る日となったというのにやはりそういう気がしなかった。
準備を終えた後、私は今のうちにやれる事をしておく事にした。
普段からやっている事もその場から離れる時になると今やらなくてはという気持ちになる。
その時の心情の規模を少しでも小さくするために今やっておくべきなのかもしれない。
庭掃除、畑の草取り、今日買った花を花壇に植えるなど休む事なく私はやれる事をできる限りやった。
これからの市川の日々もこうゆう過ごし方にしなくてはならない。
あと半年で離れる事になる以上、今までのように時を持て余し過ぎてはならない。
17時30分、私は父君の送迎で自宅を後にして駅に向かった。
いつも私に色々と言う父君と移動時間を共にするのは、正直何を言われるのかわからないという理由で平穏を保てなかった。
過去に色々と言われたのを引きずってるからなのかもしれない。
しかし、今の私には隠している事は何一つない。
少なくとも、卒業は保障されている事は確かなのだから…
後は…
駅に着いた後、私は車を降りた。
父君に『それじゃあ、行ってくるね』とだけ言い、私は駅に向かった。
私が手を振ると父君も手を振ってくれた。
こうゆう事ってある意味久しぶりかもしれない。
私は駅に入った後、駅から去っていく父君にもう一度手を振って見送った。
後期は今まで以上に頑張ってくるからね。
必ず…
17時57分、私は1ヶ月過ごした故郷を後にした。
明日からは再び学校生活のスタートとなる。
ようやく市川に戻れるという開放感を抱くのが毎回の事だが、今回はそう思わなかった。
市川での日々が色んな所へ気軽に行けるという意味でリア充な事であっても、故郷の本質はそれに勝るものなのかもしれない。
故郷で過ごしていく中で私は最終的に悟った。
今はつまらなくても、故郷に最終的に帰る事以上にいい道はないのだと…
私だけが市川でリア充な日々を過ごしていてはいけない…
例えそれが、独立して働けるようになった後だとしても…
私だけがリア充であってはいけないのだ…
だからこそ…
この休みの中で抱いた初めての心情と共に、私は市川を目指していった。
必ず最後はここに帰ってこよう、と…
今まで故郷でやれなかった事があらためて出来るようになるというわけだが、今の私には待ち侘びていたという気がしなかった。
既に一度市川に帰ったからなのか。
それとも…
午前中は畑に植える種や苗を買いに行った。
今まで草取りや開墾だけにとどまっていた畑だったが、前回に引き続き本格的にスタートとなった。
今回購入したのは、ほうれん草や大根、そしてハーブだった。
他にも花壇に植える花も購入した。
畑をするにはまだ暑いというわけで、栽培は午後の後半にする事にした。
帰宅した後、今度はお墓掃除に行った。
お彼岸も近く、久々に一家全員が休日なのがその理由なのだろう。
落ち葉を掃き清めたり、墓の周囲にある木々を剪定したりと久々に本格的な大掃除だった。
その後は、おさと線香を供え、水をあげたりした。
今日も暑いからご先祖様も納涼しなくちゃね。
午後になり、私はまず市川に戻る準備をした。
それほど持っていくものはないので慌てすぎる事はない。
マァだからといって慌てなさすぎてもいけないが…
ようやく待ち侘びていたであろう市川に戻る日となったというのにやはりそういう気がしなかった。
準備を終えた後、私は今のうちにやれる事をしておく事にした。
普段からやっている事もその場から離れる時になると今やらなくてはという気持ちになる。
その時の心情の規模を少しでも小さくするために今やっておくべきなのかもしれない。
庭掃除、畑の草取り、今日買った花を花壇に植えるなど休む事なく私はやれる事をできる限りやった。
これからの市川の日々もこうゆう過ごし方にしなくてはならない。
あと半年で離れる事になる以上、今までのように時を持て余し過ぎてはならない。
17時30分、私は父君の送迎で自宅を後にして駅に向かった。
いつも私に色々と言う父君と移動時間を共にするのは、正直何を言われるのかわからないという理由で平穏を保てなかった。
過去に色々と言われたのを引きずってるからなのかもしれない。
しかし、今の私には隠している事は何一つない。
少なくとも、卒業は保障されている事は確かなのだから…
後は…
駅に着いた後、私は車を降りた。
父君に『それじゃあ、行ってくるね』とだけ言い、私は駅に向かった。
私が手を振ると父君も手を振ってくれた。
こうゆう事ってある意味久しぶりかもしれない。
私は駅に入った後、駅から去っていく父君にもう一度手を振って見送った。
後期は今まで以上に頑張ってくるからね。
必ず…
17時57分、私は1ヶ月過ごした故郷を後にした。
明日からは再び学校生活のスタートとなる。
ようやく市川に戻れるという開放感を抱くのが毎回の事だが、今回はそう思わなかった。
市川での日々が色んな所へ気軽に行けるという意味でリア充な事であっても、故郷の本質はそれに勝るものなのかもしれない。
故郷で過ごしていく中で私は最終的に悟った。
今はつまらなくても、故郷に最終的に帰る事以上にいい道はないのだと…
私だけが市川でリア充な日々を過ごしていてはいけない…
例えそれが、独立して働けるようになった後だとしても…
私だけがリア充であってはいけないのだ…
だからこそ…
この休みの中で抱いた初めての心情と共に、私は市川を目指していった。
必ず最後はここに帰ってこよう、と…