8月15日。

今日は、66回目の終戦記念日だ。

有名な玉音放送が全国で放送され、終戦、そして敗戦を宣言して、太平洋戦争に終止符を打った。

諦めの悪い日本をようやく克服させたという意味で、敗戦ではあるにせよ、これでもう被害が広がる事はなくなったという意味で記念日となったとも言えよう。

ポツダム宣言を2日前に受諾した後、当時の首相だった鈴木貫太郎総理はこの日を最後に総辞職した。

太平洋戦争が終わった時の首相というのは、実を言うと、この鈴木貫太郎である。

この人が首相の時に原爆が投下されたというのもひっかかりやすい。(彼の言った事の間違った解釈が戦争を長め、原爆投下になったとも)

そういえば以前、Qさまでロザンの宇治原さんが答えてたっけね…

ポツダム宣言受諾と同時に終戦になったのではなく、それから2日経ったこの日、国民に終戦と敗戦が玉音放送で伝えられ、終結したのが今日なのだ。

戦争は、ゲーム感覚でも正義感覚でもやるべき事ではない。

爪痕だけが残る前に気付いてほしい。

平和以上に価値のあるものはないのだという事に…





午前中は、暑くならないうちに草取りをやった。

畑もだいぶ綺麗になったようだ。

これは一日で成り立つ事ではない。

続ける形でやったからこそできたのだ。

大きい事を一度に成し遂げる事は、到底出来る事ではない。

欠かさず、健気に小さな行いをしたからこそ出来る事なのだ。

次はそれを公務員試験対策に生かさなくては…



午後は両親がまたDVD鑑賞をしていたので、私は部屋に待機して公務員試験対策をする事にした。

今日は、ハリーポッターと炎のゴブレットのようだ。

20世紀少年と違ってなぜか関心が湧かないので気にせずやる事ができた。

それからしばらくして、お盆のために親戚の家に向かった。

外の暑さが収束のをしばらく待ち、16時半過ぎになってあらためて送り火をした。

その時まではどうにか時間潰しをするために雑談をして過ごした。

時折沈黙になったりどうにか話題を持ちかけたりと、こうゆう時こそ何か他の事をしたいと思うような短いながらも長い時間だった。

つまらない時間こそ長いというのは、まさしくもっともと言える。

外に出た後、藁を焚いて送り火をした。

前回の事を考えたら、今回は色んな意味でご先祖様に感謝だった。

来年度もどうかよろしくお願いしますね…

その後、お墓参りへ行き、寺社参拝をしてあらためて自宅へ戻り、夕飯にした。

私が唯一話せる歴史関係の話など、しばらく雑談をして過ごした。

親戚の自宅というのは、モバフォンから離れて話に付き合う事のいいトレーニングになると言える。

片付けを済ませ、私達は親戚の家を後にした。

すぐにじゃなくてもいいので、また来る機会をくださいね。

今度はそこの草取りをしますので。





明日は、待望の市川一時帰還である。

目的は、市川の方が勉強しやすい環境だからとリクルートスーツを持ってくるためだという事を忘れてはならない。

その形を成り立たせるためにも、故郷にまた戻ったら積極的に勉強に取り組めるようになっていなくては…

そのためにやりたい事もその間に済ませてしまおう。

そのためには、無駄な時間を過ごさず計画的に行動しなくてはならない。





やりたい事が場所的にできない事を理由に故郷を嫌悪する時はあるが、だからといって故郷を嫌う事はない。

今日の親戚訪問や、故郷で過ごした事によりそれがかなり慰安になったのがその現れだ。

市川にいたら、こうならなかったし、こうする事もできなかっただろう。

だからこそ、私は故郷に帰ってこようと思えるのだ。

つまらなくても、ここにしかない存在がある故郷へと…