というわけで、後期試験4日目。

まず、寝坊は普通に免れた。

寝坊という理由で試験を受けられなかったのはさすがに話にならない。

こういう本当に大事な時は早く行動ができるのだが…


最初は民法総則から。

設問は穴埋めと○×、そして論述だった。

穴埋めはもちろん、記述である。

昨日のうちにできるだけまとめておいてよかったものだとあらためて痛感した。

だからといって、全てできたというわけではないのだが…



続いての○×問題は、判例や特徴を通した内容だった。

○×だからといって、適当にやればいいはずがない。

どうしても答えられないのに対してやるものなのだ。

私自身が導ける答えは、必ず合っているという保障はない。

自業自得である以上、どうしようもないが…



ラストの論述問題。

設問は、錯誤の要件と効果について論ぜよだった。

錯誤については、多少身についていたのか、とりあえず答える事はできた。

後は案の定、正解がどうかだけだ。



続いて一番気掛かりな地方自治法。

設問は、旧新4号についての問題と、以下の判例で改正後の法令を適用したらどのような訴訟になるかだった。

今回は、自筆ノートだけが持ち込み可能だった。

以前にこれを知っておくべきだったとあらためて後悔した。

その時の私は持ち込み一切不可を前提としていたからだ。

出来る限り集めた自筆ノート(ほぼ走り書き)をどうにか参考にして設問に望んだ。



直前まで作成した自筆ノートはほぼ意味をなさなかった。

だが、その中私が走り書きで作成していた自筆ノートが事なきを得る事になった。

そこに書かれていた事が、設問に近い内容だったのだ。

私はそれだけを頼りに出来る限りの手を尽くす形で解答を作成した。

他の人は、裏面を使う勢いで解答を作成していた。

…私の場合は、まずその条文内容が合っているのかという問題だった。





今回は偶然に助けられ、この後も偶然に助けられなければならない試験だった。

私自身がどれほど極限に立たされているがが痛感される。

こういう思いをするのは、今回だけにすべきなのは言うまでもない。

明日は、行政法基礎と、経済政策の試験がある。