週末。

今週は帰省の週である。

今回は久々という感じがするのは気のせいだろうか。

外は昨日と比べてだいぶいい天気だったが、多少曇っている。

今日は帰りが遅くなるだけに大丈夫かな…



2限目は地方自治論。

専門家についてをやった。

自治体では、専門家の数が少ないという問題もある。

そのため、ボランティアがやれない地域もあるそうだ。

専門職というのは、本人の実力次第という事になるので、失敗すれば話が通じない事がある。

だが、技術職の場合、間違いは間違いだと通じるのだ。

また、専門職というのはその人にしかできないような立場にもなるので、自分達の縦割り社会になる事もあるのだ。

また、専門職には自治体の一員である事よりもその職業本編を重要視する人もいるそうだ。

特に先生(教職員)がその代表例だ。

公立の学校に勤務している先生は、自治体の一員としてではなく、学校の一員として働いていると思う事が多いのだ。

先生が実際に公立の学校に教職員として勤務している人に、自治体の一員であると述べた時、その時になって初めて自治体の一員事に気付いたという。



3限目は債権総論。

連帯債務についての続きをやった。

連帯債務の効果は絶対的なので、一人の債務に何かしらの変化が起きたら他の連帯債務者にも影響が出る。

裁判での判例では、一人の連帯債務者に免除が及んだらそれに合わせて他の連帯債務者の債務も一部免除される事になる。

例えば、A・B・CがDに600万円の連帯債務を抱えていた時、DがAに対して300万円免除をした場合、これによって残りは300万円になったので、2分の1となったという事で負担額も2分の1となる。

その結果、免除の対象になったAは負担額が2分の1になり、BとCはその負担額を元の金額から引いた負担額になる。

何とも複雑な設計である。




今日はセミナーがあった。

しかし、私がうっかり帰ってしまったのだ。

戻ってきた時には終わりが近かったが、最後まで聞いておく事にした。

その際、今日のガイダンスの担当をしていた人が私の事を覚えていてくれたらしく、公務員試験には何が大事かなどを手厚く教えてくれた。

これは昼休みにあえて参加したからこそなった事だろう。

何事もまずやってみる事が大事というわけだ。





あらためて私は、水道橋を後にして今度こそ故郷に帰っていった。

この時間帯に帰るのはいつ以来かな…



外は嵐の前の静けさのように寒いそよ風が吹いている。