金曜日。

今週はとても長い週のように感じた。

楽しみにしてる事が早く来てほしいと思ってるからそうなるのかもしれない。

ただ楽しみにしている事を待つのではなく、それが来る前にやるべき事をやらなくてはならないという事を忘れてはならない。

今の私が改善すべき事はおそらくそれであろう。

と言いながらも、今日もスロースタートだった。

明日はこうならなければいいのだが…



2限目は地方自治論。

環境問題についての事をやった。

環境問題は、自治において基本概念に大きな影響を与える事になった。

公害をきっかけに自治体は自然の事や快適さに対して色々と考えるようになり、それにより他の地方公共団体も関与するほどの政策をとるようになった。

例としてあげるなら、対象は市民ではなく、市民でない者も納めさせるのを認めさせる規定のある『ふるさと納税制度』があげられる。

環境問題においては、自治に直に関与しているのが、市区町村であり、裏にひかえて直に関与しないのが都道府県だという事が噂されている。

その代表例だったのは、おそらく機関委任事務だったのだろう。



3限目は債権総論。

妨害排除請求権についてをやった。

これは私のような学生が体験するような事をケースにしたのが多い。

下宿場所をある日不法に占拠されてしまった時、建物登記や賃借権登記などのような対抗要件があれば、それを売買のような形で占拠された場合でも撤退を要求する事ができる。

対抗要件を持っておらず、ただ賃借という理由でそこを占有していた場合は請求ができないというのが判例であった。

しかし、学説では、例え賃借の関係であっても、それ自体が緊密な関係である以上、対抗要件がなくても賃借権に基づいて妨害排除請求権を持つ事ができるという見解がある。

私なりの意見では、対抗要件は善意の第三者に対抗するための基準である以上、不法占拠自体悪意である今回のケースでは、対抗要件自体必要ないのではないかと思う。



ようやく今週の講義が終わった。

今週は楽しみがあるからか、本当に長いように感じる1週間だった。

明日はシニア大会。

前回の洗礼を活かす機会である。



晴れと曇りの間のような天候の中、私は水道橋を後にした。

この後はヒトカラである。