金曜日。

その日が来るのをただ待っていれば当たり前のように来る。

それが日というものなのかもしれない。

今朝は朝方から明るい晴れ間を見せていた。

予報によれば、今日はにわか雨になるらしいのだが、本当にそうなるのだろうか…

昨日は結局にわか雨にならなかっただけに、予報をどこまで信頼していいのだろうか…

とりあえず、今日はヒトカラをバネにもうひと頑張りといこうと思う。

そして明日のフィーバーもである。

今朝もスロースタートだっただけに、明日は大丈夫かな…



2限目は地方自治論。

高度情報化における行政の変化についてをやった。

情報というのは現代以前は今のようにあっという間に届く形ではなかったので、それが何らかの支障をきたす事は少なくなかった。

かなり昔の事だが、世界史の有名な戦争で、講和条約が結ばれた事を知らせるのに何ヶ月もかかった事によって戦争が終わった後も戦争が続いてしまったのが有名なケースである。

今ではその心配は毛頭ないが、それにより、行政では様々な変化が現れた。

行政の質量、手順、守備範囲、自治、市民活動など、その変化は様々である。

情報の重要性があらためて強調される。

しかし、昔情報の行き届きの確実性が欠けていたのがきっかけで命拾いしたケースもある。

担任の教授さんはそれでかつて運よく生き残った経験があるという話もしてくれた。



3限目は債権総論。

利息債権の規制についてをやった。

任意で払った過剰払いは変換されないという規定が出されてから、利息債権の法規制は色んな形で変わっていくようになった。

貸金業者に対して登録という制度をとらせる事によって少し花を持たせてあげた時期がその後あった。

しかし、その与えられた飴の恩を仇で返すように、貸金業者は以前と変わらないような事をするようになった。

元々、法を知らなかった事は理由にはならないのだが、利息制限においてはこの時、利息制限があるのは理由として通っていたのである。

書面での契約が成り立っている以上は後は何の拘束もないというのが裏目に出てしまったのだ。

そこで、形式的要件をさらに厳格にして、その上、ヤミ金対策法を制定して貸金業者に対する罰則を厳格にして、書面があれば契約は成り立つという規定は2010年6月18日に廃止される事となった。



もちろん、今はまだ廃止に至っておらず、遡及処罰は憲法規模で禁じられているので、まだ気を抜いてはいけない。


空は少し曇っていた。

にわか雨はこれからというわけなのだろうか…



寄り道をしないで私はストレートに市川に帰っていった。

これからしばらくヒトカラをやりにいく。