晴天の日は今日も続いた。

今週は3日で終わる。

今週は28日までだからだ。

そのかわり、ゴールデンウイークが終わるまで気を抜く事はできないのだが…

おそらくゴールデンウイーク返上はこれが初めてである。

私は今週、初めて休日を誰かが楽しむために勤務する事を体験する事になるわけだ。

今の状態では故郷にいても何もしない以上はおそらくいい判断である。



2限目は公共政策。

日本の統治機構についてをやった。

今回は憲法を通した話が大部分だった。

通常国会や衆議院の優越、小選挙区比例代表並立制など、公民でやった事もあった。

議席でよく言われる絶対安定多数とは、全ての常任委員会の委員長と委員の過半数を取る事ができる権利を言う。

議席は269だが、今それが割れているのが問題となっている。

ちなみに、小選挙区比例代表並立制が導入されたのは、今から16年前の事である。


3限目は経済原論。

需要曲線と消費者行動についてをやった。

需要曲線とは、ある財の価格とその財に関する需要量の関係を図に表したものである。

需要には法則があり、一般的に価格が上昇すると、その財に関する需要量は減る事になる。

需要には価格の弾力性があり、低かったら値段は大きく変化して、高かったら値段の変化は小さい。

低い物の例としては、米や味噌のような必需品で、高い物の例には海外旅行のような贅沢品があげられる。

映画の入場券のような子供か大人によって値段が変わるのは弾力性が理由である。

大人は需要価格の弾力性が小さいので、高価格になり、子供は需要価格弾力性が大きいので低価格になるのである。

今発売しているゾロアークの前売券も弾力性があるために値段に差があるのである。

私が入場券上、子供扱いだったのはいつの話だったかな…


4限目は法社会学。

社会と法のメカニズムを図式化した事の解釈について、それぞれの意見を述べる事をやった。

図式を意見に表すというのは大事な事である。

もちろん、いくら独創的な意見でも解釈が脱線していては意味がない。

今回はそれを理由に答え本体を間違えただけに説得力のある事と言えよう。

間違いや失敗を知るというのはいい事なのだが、そういう形で受け止められるのは容易な事ではない。

私みたいな出来損ないがそういう受け止め方になるのはまだ先になりそうである。



空はまだ明るかった。

迷う事なく、私はストレートに駅に向かった。

これからしばらくの間、東京ドームシティに行く事はないかもしれない。



総武線に乗った時、オリオン書房から連絡が来た。

予想通り、その書籍は絶版だった。

以前は今から13年前の書籍は買えたというのにわずか2年の差がこういう事に響くとは思わなかった。

文庫本になるのはこういう理由もあるのかもしれない。

近々、錦糸町か秋葉原のブックオフを探してみようと思う。



今日は何を歌おうかな…