二人は森の中をさらに進んでいった。
「さっきムックルが他のみんなに報告してくるって言ってたけど、なかなか出てこないね。」
「まだ報告しにいったばかりだからこの辺りにはまだ伝わってねえんじゃねえの?」
「なるほどね。」
ナオキは納得するように言った。
すると、向こうから何やら声が聞こえた。
「あの辺りに何かいるみたいだよ。行ってみようか?」
「おう!行ってみようぜ!今度はどんなポケモンがいるか楽しみだぜ。」
マグマラシはウキウキしていた。
二人は早速声のする方へ走っていった。
一方その頃、パルキアはというと…
時空の歪みからパルキアが姿を現した。
「ふぅ…やっと着いた…。ディアルガ待たせ…。」
パルキアが前を見ると、そこにディアルガの姿はなかった。
「あ…あれ?おーいディアルガー!どこにいる!?来たぞー!」
パルキアがそう言った時、パルキアは重大な事に気がついた。
「…っていうか…ここ…どこ…?」
パルキアはまたもや道を間違えてしまったようである。
「また移動場所を間違えちゃったのか…。」
パルキアはまたもやしょぼんとした。
「…しょうがない…今日はもう帰るとするか…。」
パルキアは歩き出そうとした。
その時…
バッ!
「ぐわっ!」
パルキアの体を何かが襲った。
「だ、誰だ!」
パルキアは攻撃された方を向いた。
そこには何やらいくつかの影があった。
影の主は歩きながら近づいてきた。
「ククク…ついに見つけたぞ…神と呼ばれしポケモンよ。」
「な…何なんだいったい…?」
パルキアは自分の現状がつかめない様子だった。
「パルキアを捕まえろ!」
この一言と共にパルキアの周りから音がした。
「な!?」
パルキアは辺りを見回した。
パルキアの周囲はたくさんの人とポケモンでいっぱいになっていた。
パルキアは囲まれてしまった。
「な…何なんだアンタらは?!」
パルキアはあわてふためきながら言った。
「フン、今は知る必要はない。捕まえた後でじっくり教えてやる。」
そう言うと声の主は言った。
「作戦決行!パルキアを捕獲しろ!絶対逃がすな!」
そう言った瞬間ポケモン達が襲い掛かった。
「うわあああ!」
パルキアの叫び声が森中に響いた。
その頃マグマラシ達は…
「あ、いたよマグマラシ。」
ナオキは向こう側を指差した。
「お、本当だ。何かの集会でもやってんのか?」
「よし、じゃあ行ってみよう。」
「おう!」
二人はポケモン達のいる方へ走っていった。
ポケモン達が集まり何か話をしているようだった。
「あれってもしかして…」
「間違いないよ。さっき人間とその人のポケモンが見たのと同じだったもん。」
そう話していた時、二人がそこに着いた。
「あれ、君ってさっきのムックルかな?」
ナオキはムックルに言った。
「あ、キミはさっきの。そうだよ。また会ったね。」
ムックルはナオキに返答した。
「さっき何か話してたみたいだけど、何を話してたの?」
「うん、実はね…」
ムックルはさっき話していた事を説明した。
「え!?パルキアを?」
「そうなんだ。さっきこの辺りでまたパルキアを見かけたんだ。」
ムックルはナオキに言った。
「それでオイラ達しばらくここに隠れてたんだ。」
とビーダルが言った。
(また同じ理由で出てこなかったのか…)
一度ある事は二度ある、というわけなのだろうか。
その時、コロトックが言った。
「そういえば、さっき向こうで誰かが叫ぶような事がしましたよ。」
「誰かが?」
「はい。どうもただ事ではないような感じでした。」
「それはどこで聞いたんだ?」
マグマラシがコロトックに聞いた。
「確かわたしがここに来る前でしたから…あの辺りですね。」
コロトックはさっき指した所よりもさらに詳しい形で方向を示した。
「そういえば途中で人間を目撃しましたね。」
「人間?」
「はい。みんな同じ服装と同じ髪型と髪の色をしてましたよ。彼らは何者なのでしょうか?」
コロトックのこの一言にナオキはぴくりと反応した。
「同じ服装と同じ髪型と同じ髪の色…?…まさか…。」
ナオキはコロトックに言った。
「コロトック、君が見たそいつらって他にどんな特徴があったか覚えてない?」
「他ですか?えっと……そうです!確か服に『G』みたいな形をしたマークがありました!」
コロトックはひらめいた様子で言った。
「『G』に似たマーク…。」
ナオキは推測した。
「…間違いない…。」
そう囁くとナオキはマグマラシに言った。
「マグマラシ、もしかすると…。」
ナオキがそう言うとマグマラシは頷いた。
「ああ、オレもそんな気がするぜ。」
マグマラシが言った時、ナオキは言った。
「急ごう!パルキアに何か起きてるかもしれない!」
「おう!」
マグマラシがそう言うと、ナオキはコロトック達の方を向いた。
「情報ありがとう!君達も狙われるかもしれないから気をつけてね!」
そう言って、ナオキはマグマラシの方を向き、「行こう!」と言った。
「急ごうぜ!パルキアだけの問題じゃねーかもしれないからな。」
ナオキがこくりと頷いた後、二人は一目散に走り出した。
「待っててね、パルキア!」
走りながらナオキは囁くように言った。
一方、その頃…
「くっ…相手が多すぎる…オレ一人じゃ対処できない…。」
パルキア1体に対して相手は何十匹のポケモンで攻めてきているので、パルキアでも多勢に無勢だった。
パルキアの背後からゴルバットが飛び掛かってきた。
「くっ、この!」
パルキアはみずのはどうを放った。
ゴルバットはみずのはどうに当たって吹っ飛ばされた。
その瞬間、
「ぐわっ!」
パルキアの正面からニューラが襲い掛かった。
「くっ…前を倒しても後ろから攻撃されて、後ろを倒しても前から攻撃される…こんなの防ぎ切れん…。」
パルキアは既に満身創痍の状態だった。
「さすがの伝説のポケモンもこれほどの数を相手にしてはかなうまい。そろそろトドメを刺して捕獲してやる。」
そう言うと、声の主は右手を上げた。
「ニューラ、きりさく攻撃!ゴルバットはつばさでうつだ!」
パルキアは二匹に挟まれた。
「ぐっ…よけきれない…。」
パルキアは完全に追い込まれてしまった。
パルキアの左右から、ニューラのかぎつめとゴルバットの翼が同時に襲い掛かった。
「くっ…」
パルキアは目をつぶった。
ニューラのかぎつめとゴルバットの翼がパルキアに迫ってきた。
その時…
バチィ!
ゴオオオオオオ!
「ぐあっ!」
「ぎゃあ!」
ニューラとゴルバットに炎と電撃が襲い掛かった。
「何!?」
ニューラとゴルバットは戦闘不能になった。
「だっ…誰だ!?邪魔するやつは!?」
声の主は辺りを見回した。
「ここだよ。」
「何っ!?」
声の主は声が聞こえた方を向いた。
「今の声はさっきの…?」
パルキアも同じ方を向いた。
向いた方向から二つの影が近づいてきた。
一つは人間、もう一つはポケモンだった。
「間に合ったみてーだな。」
「その姿と特徴…まさにトライスさん達が言ってた通りだね。」
影は少しずつ消え、声の主のあと数歩の所で完全に影は消え去り、姿が明らかになった。
「な…!?」
パルキアは明らかになった姿を見て一瞬ア然とした。
姿を現したのは、さっきのマグマラシと、顔に見覚えはあるが、コスチュームが明らかにさっきと違う二本の細い電流を帯びている剣を持ったナオキであった。
「さっきムックルが他のみんなに報告してくるって言ってたけど、なかなか出てこないね。」
「まだ報告しにいったばかりだからこの辺りにはまだ伝わってねえんじゃねえの?」
「なるほどね。」
ナオキは納得するように言った。
すると、向こうから何やら声が聞こえた。
「あの辺りに何かいるみたいだよ。行ってみようか?」
「おう!行ってみようぜ!今度はどんなポケモンがいるか楽しみだぜ。」
マグマラシはウキウキしていた。
二人は早速声のする方へ走っていった。
一方その頃、パルキアはというと…
時空の歪みからパルキアが姿を現した。
「ふぅ…やっと着いた…。ディアルガ待たせ…。」
パルキアが前を見ると、そこにディアルガの姿はなかった。
「あ…あれ?おーいディアルガー!どこにいる!?来たぞー!」
パルキアがそう言った時、パルキアは重大な事に気がついた。
「…っていうか…ここ…どこ…?」
パルキアはまたもや道を間違えてしまったようである。
「また移動場所を間違えちゃったのか…。」
パルキアはまたもやしょぼんとした。
「…しょうがない…今日はもう帰るとするか…。」
パルキアは歩き出そうとした。
その時…
バッ!
「ぐわっ!」
パルキアの体を何かが襲った。
「だ、誰だ!」
パルキアは攻撃された方を向いた。
そこには何やらいくつかの影があった。
影の主は歩きながら近づいてきた。
「ククク…ついに見つけたぞ…神と呼ばれしポケモンよ。」
「な…何なんだいったい…?」
パルキアは自分の現状がつかめない様子だった。
「パルキアを捕まえろ!」
この一言と共にパルキアの周りから音がした。
「な!?」
パルキアは辺りを見回した。
パルキアの周囲はたくさんの人とポケモンでいっぱいになっていた。
パルキアは囲まれてしまった。
「な…何なんだアンタらは?!」
パルキアはあわてふためきながら言った。
「フン、今は知る必要はない。捕まえた後でじっくり教えてやる。」
そう言うと声の主は言った。
「作戦決行!パルキアを捕獲しろ!絶対逃がすな!」
そう言った瞬間ポケモン達が襲い掛かった。
「うわあああ!」
パルキアの叫び声が森中に響いた。
その頃マグマラシ達は…
「あ、いたよマグマラシ。」
ナオキは向こう側を指差した。
「お、本当だ。何かの集会でもやってんのか?」
「よし、じゃあ行ってみよう。」
「おう!」
二人はポケモン達のいる方へ走っていった。
ポケモン達が集まり何か話をしているようだった。
「あれってもしかして…」
「間違いないよ。さっき人間とその人のポケモンが見たのと同じだったもん。」
そう話していた時、二人がそこに着いた。
「あれ、君ってさっきのムックルかな?」
ナオキはムックルに言った。
「あ、キミはさっきの。そうだよ。また会ったね。」
ムックルはナオキに返答した。
「さっき何か話してたみたいだけど、何を話してたの?」
「うん、実はね…」
ムックルはさっき話していた事を説明した。
「え!?パルキアを?」
「そうなんだ。さっきこの辺りでまたパルキアを見かけたんだ。」
ムックルはナオキに言った。
「それでオイラ達しばらくここに隠れてたんだ。」
とビーダルが言った。
(また同じ理由で出てこなかったのか…)
一度ある事は二度ある、というわけなのだろうか。
その時、コロトックが言った。
「そういえば、さっき向こうで誰かが叫ぶような事がしましたよ。」
「誰かが?」
「はい。どうもただ事ではないような感じでした。」
「それはどこで聞いたんだ?」
マグマラシがコロトックに聞いた。
「確かわたしがここに来る前でしたから…あの辺りですね。」
コロトックはさっき指した所よりもさらに詳しい形で方向を示した。
「そういえば途中で人間を目撃しましたね。」
「人間?」
「はい。みんな同じ服装と同じ髪型と髪の色をしてましたよ。彼らは何者なのでしょうか?」
コロトックのこの一言にナオキはぴくりと反応した。
「同じ服装と同じ髪型と同じ髪の色…?…まさか…。」
ナオキはコロトックに言った。
「コロトック、君が見たそいつらって他にどんな特徴があったか覚えてない?」
「他ですか?えっと……そうです!確か服に『G』みたいな形をしたマークがありました!」
コロトックはひらめいた様子で言った。
「『G』に似たマーク…。」
ナオキは推測した。
「…間違いない…。」
そう囁くとナオキはマグマラシに言った。
「マグマラシ、もしかすると…。」
ナオキがそう言うとマグマラシは頷いた。
「ああ、オレもそんな気がするぜ。」
マグマラシが言った時、ナオキは言った。
「急ごう!パルキアに何か起きてるかもしれない!」
「おう!」
マグマラシがそう言うと、ナオキはコロトック達の方を向いた。
「情報ありがとう!君達も狙われるかもしれないから気をつけてね!」
そう言って、ナオキはマグマラシの方を向き、「行こう!」と言った。
「急ごうぜ!パルキアだけの問題じゃねーかもしれないからな。」
ナオキがこくりと頷いた後、二人は一目散に走り出した。
「待っててね、パルキア!」
走りながらナオキは囁くように言った。
一方、その頃…
「くっ…相手が多すぎる…オレ一人じゃ対処できない…。」
パルキア1体に対して相手は何十匹のポケモンで攻めてきているので、パルキアでも多勢に無勢だった。
パルキアの背後からゴルバットが飛び掛かってきた。
「くっ、この!」
パルキアはみずのはどうを放った。
ゴルバットはみずのはどうに当たって吹っ飛ばされた。
その瞬間、
「ぐわっ!」
パルキアの正面からニューラが襲い掛かった。
「くっ…前を倒しても後ろから攻撃されて、後ろを倒しても前から攻撃される…こんなの防ぎ切れん…。」
パルキアは既に満身創痍の状態だった。
「さすがの伝説のポケモンもこれほどの数を相手にしてはかなうまい。そろそろトドメを刺して捕獲してやる。」
そう言うと、声の主は右手を上げた。
「ニューラ、きりさく攻撃!ゴルバットはつばさでうつだ!」
パルキアは二匹に挟まれた。
「ぐっ…よけきれない…。」
パルキアは完全に追い込まれてしまった。
パルキアの左右から、ニューラのかぎつめとゴルバットの翼が同時に襲い掛かった。
「くっ…」
パルキアは目をつぶった。
ニューラのかぎつめとゴルバットの翼がパルキアに迫ってきた。
その時…
バチィ!
ゴオオオオオオ!
「ぐあっ!」
「ぎゃあ!」
ニューラとゴルバットに炎と電撃が襲い掛かった。
「何!?」
ニューラとゴルバットは戦闘不能になった。
「だっ…誰だ!?邪魔するやつは!?」
声の主は辺りを見回した。
「ここだよ。」
「何っ!?」
声の主は声が聞こえた方を向いた。
「今の声はさっきの…?」
パルキアも同じ方を向いた。
向いた方向から二つの影が近づいてきた。
一つは人間、もう一つはポケモンだった。
「間に合ったみてーだな。」
「その姿と特徴…まさにトライスさん達が言ってた通りだね。」
影は少しずつ消え、声の主のあと数歩の所で完全に影は消え去り、姿が明らかになった。
「な…!?」
パルキアは明らかになった姿を見て一瞬ア然とした。
姿を現したのは、さっきのマグマラシと、顔に見覚えはあるが、コスチュームが明らかにさっきと違う二本の細い電流を帯びている剣を持ったナオキであった。