今日は昨日より寒かった。

何せ部屋の中で暖房を効かせてても寒かったのだから。

冬の朝番ってこういうところが堪えるんだよね…

志学館やスタリバ時代は普通に起きれてたんだけどなぁ…



というわけで今日もいざ郵便局へ!

今日からあらためてラッシュアワーな仕分けの始まりである。


郵便局の仕分けって、ギルドでの仕事に表すなら、見張り番に相当するのかな。


初日と25日(年賀状の締切日)と比べるとその差は歴然だった。

私達以外にも正社員の人達も参戦しなければならないほど年賀状がたくさん来ていた。

初日は偶然少なかったのかもしれない。


年末中はかなり多忙な事になる事は間違いない。



午後はしばらく過ごした後、図書館に行った。


今年の図書館は今日で最後の開館日なのである。


そういうわけで、あと1時間だったが、行く事にしたのだ。


図書館に着いた後、私はある童話本を片手に資料室へ行った。



資料室は誰も使わないからなのか、暗くなっていた。

わずかな明るさの中で私は童話本を机の上に置き、席に座った。

ブラインドがかかっていたが、少しだけ情景が見えた。

外はすっかり夜になっていた。

街灯と店のネオンサインが目立つ。



月はそろそろ出たかな。



時間がなかったので執筆はやらなかった。


今年は第4章まで執筆した。

あと11章は執筆するのでまだこれは氷山の一角に過ぎない。


今年は新しい小説(空色のダイヤモンド)の執筆も始めたので、これもそろそろ進めなくてはならない。


小説のタイトルは「償いのゆう泳」と言う。


回遊中に仲間とはぐれた赤ちゃんクジラと、姿を知る者全てから疎外されてしまった1人の青年の物語である。

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執筆のきっかけを作ったのはこれだった。

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村山由佳さんの処女作の童話、『いのちのうた』である。


持ってきた童話本とはこれの事だった。

これは一般発売されていない非売品であり、一部の図書館にしかないとの事だ。

こういう形で出版されてほしいものである。

それほどこの童話本は読む価値がある。





閉館時間が近づき、図書館内に音楽が流れた。

この歌を聞く事も私が図書館に来る理由の一つでもある。


いつかこの歌を市民だけじゃなくて、日本中の人達に聞かせてあげたいな…


『いのちのうた』を本棚に戻した。

来年は積極的に執筆できるようにするからね。



音楽が鳴り終えた後、私は図書館を後にした。



来年は今年以上の執筆に対する積極性を持てるようにするから待っててね。

図書館を発った時、私は『いのちのうた』に伝えるように心の中で囁いた。