寒い…

今日初めて思った事はこれだった。

11月になってから急に部屋の中にまで影響する程の寒さとなっている。

これほどの寒さはジュゴンでもない限り喜べない。

どこかにユキメノコでもいるのかな…?

この寒さを吹き飛ばすポケセンフィーバーがまた近い将来来る事を祈っている。



1限目は民法総則。

心裡留保についての続きと虚偽表示をやった。

民法93条より、一度表示された意思表示は効力を妨げられない。

しかし、それを全ての事に適応させる事になると、代理権の濫用が生じる事となり、法的に不利な状態を生む事に成り兼ねない。

そこで民法93条には但し書きがある。

但し書きには権利濫用により悪意または過失がある場合は法律効果の帰属は妥当ではないので、類推適用され無効にできるとある。


虚偽表示とは、詐欺みたいな嘘の意思表示をする事などをさす。

原則では無効であるが、善意の第三者には対抗できないという例外もある。

ここで言う善意とは、ちょっと調べるだけではわからない理由で事実を全く知らない事をさす。

情報化社会の現在ではそれくらい厳格にしなければ善意の意味を濫用される事に成り兼ねない。

悪意とは、事実を知ってたくせにしらばっくれている人物をさす。

これも、偶然知ってしまった場合もそう扱われるという厳格な範囲が定められている。

情報化社会の環境に合わせている事があらためて強調される。


2限目は数理科学。

CPMとPERTについてをやった。

これはある表にまとめられた内容を参考にこれを短縮した場合はどうなるかや最短でどれくらいかかるかを導き出す方法である。

表をArrow Diagramという線で結ぶような図に表してそれを参考に最小の費用や期間にするにはどうしたらよいかを求める。

数学は発展すればここまで推測する事ができるというわけだ。

文系でもできるようになった方がいいかも…


4限目は英語。

アメリカの人種についての続きをやった。

アメリカでは現在、アメリカ人の血が純粋な形で流れている人の数が少なくなってきている。

このペースでは、2070年頃にはピュアなアメリカ人の数は混血のアメリカ人の人口を下回る事になるとの事だ。

キアヌリーブスさんやマライアキャリーさんなども実は混血のアメリカ人であり、決して一部の問題ではないという事が強調される。


5限目は債権総論。

保証債務の続きをやった。

保証人には抗弁権がある。

債権者が主たる債務者に請求せずにいきなり保証人に請求してきた場合、保証人は主たる債務者が破産したり、行方不明になった時を除いてまずは主たる債務者に請求しろと抗弁できる。

ただし、連帯保証人はその権限を持たない。

また、債権者が主たる債務者に催告した後でも保証人は、主たる債務者に弁済資力があり、執行が容易な状態にある事を証明して、まずは主たる債務者の財産で執行しろと主張できる。

ここでの弁済資力は若干足りなくても相当程度弁済する資力があればいい。

主たる債務者について生じた事由の効力は全ての保証人に及ぶ。

債権の消滅事由、債権譲渡の対抗要件、主たる債務者の消滅時効の中断は全て保証人に及ぶ。

ただし、主たる保証人が破産したとしても債務は消えないので、保証人は免責されない。


さっき述べた事からあらためて断言すべきである。

例え縁を切られても保証人にはなってはいけないと。


外へ出ると、すっかり夜になっていた。

気温も相変わらず寒いままである。

空は少し欠けていたが、ミミロルが餅をついている事がはっきりわかる程綺麗な月が出ていた。