空は晴天だった。

布団干しにはうってつけの日であるが、昨日干した+今日は6限目の講義(スポーツだが)があるので干さない事にした。

ここのところ最近は天気は良好である。

崩れているのは私の体調だけである。

昨日からずっと咳と喉の痛みが続いている。

そのため、今日からおさまるまでマスクをする事にした。

というより最初からそうしろよと言うべきだろうか。

油断すれば気付かないうちにそうなる、それが病気というものだ。





1限目は歴史学。

蘇州の夜の鑑賞の続きをやった。

これはリアルタイムで日中戦争の頃に作られた作品である。

そのため、日本を正当化したり、中国を劣った人物として扱っているような描写が目立った。

奴隷や下僕のように扱っている描写はないにせよ、当時の日本が戦争と日本の行いをどれだけ正当化していたかがわかる。

ちなみにこの映画に出演している女優さんの李香蘭は今でも健在している。


2限目は英語。

人々についてのスピーチをやった。

今回は私ではなかったが、その後アドリブ形式でスピーチをする事になった。

スピーチでよくある事は、「これをどう英訳すればいいか」によって躓く事である。

これで本当にいいのだろうかという形で自信がもてず、言うのがつまってしまうのがよくある例だ。

予備校時代、英語表現でかなり自信があった英訳がいろんな欠陥を理由にかなり減点されてしまった事を今でも引きずっている。

それがまさに今形となって表れているわけだ。

今回の講義で改善する事はできるだろうか…


3限目は環境と法。

環境行政訴訟についてをやった。

環境訴訟というのは、人の健康や生活には至らないが、環境に負荷が出る事に対する訴訟を言う。

対象は環境被害の回復とその保全を中心的な争点とするものである。

こういう訴訟は、例え違法であっても取り消しが効かないものが存在する。

行政事件訴訟法第31条1項によると、その行為が例え違法であっても、取り消しによって生じるリスクが公共の福祉に反する場合はその取り消しを棄却する事ができるとある。

一見、違法なんだから取り消しを認めるのが普通だろと思う。

しかし、今問題になっているダム建設中止を考えてみてほしい。

ダム建設をするためにどれだけのお金をかけ、どれだけの人々に負担を与えた事だろうかを考えればその理屈は通るはずである。

ただでさえたくさん負担をかけたのに、それを中止してその処理にさらに費用がかかるとなるとたまったものではない。

こうなるくらいなら、最後までやる方がいいだろう。

31条1項はまさにこれと似たような傾向である。


5限目はスポーツ演習。

他のトレーニングのやり方を教えてもらった後、実践をやった。

まず足のトレーニングをやり、その後ダンベルを使ったトレーニングをやった。

ダンベルを使ったトレーニングは色んな種類がある。

中には筋肉にかなりこたえるやり方もある。

その後、必須内容としてバーベルを使ったトレーニングであるベンチプレスをやった。

だが、私は前回やったトレーニングによる筋肉痛がまだ残っていたために1セットをするだけで終わった。

これではしばらくの間ウエイトトレーニングがやれない。

とにかく筋肉痛が早く引くのを待つしかない。


できれば来週辺りには治ってほしいものである。

来週はどの辺りが筋肉痛になってる事だろうか…



5限目が終わった後、私は学校を出た。

外はもうすっかり夜である。

今日は昨日に引き続き一日中いい天気だった。