朝方から天候はかなり崩れていた。

今朝は昨日以上に雨が降っている。

俗に言う秋雨ってやつかな…

なにげに今日で9月も終わりである。


かなりあっという間のような気がするが、無理もない。

9月の大部分は故郷で過ごしていたのだから。



1限目は民法総則。

意思表示についてをやった。

郵送技術が発達した近現代、郵送した物はどうなった時が効力を発揮するのかが問題となっている。

送れば例え相手が読まなくても効力を発揮した事になる「発信主義」と、相手の方に到達した時に効力を発揮する「到達主義」の二つがある。

日本では、「到達主義」が原則となっている。

到達すれば、相手にその事が知られていなくても効力を発揮して、送った物として扱われる。

だが、場合によっては一方的に不利な立場になる事もあるので、どちらの主義を優先すべきかいまだ議論されているのが現状である。

2限目は数理科学。

一筆書きをやった。

DSのソフトにもあったはずである。

一筆書きができるかできないかは、図形にあるそれぞれの頂点と繋がっている辺の数が奇数である点(これを奇点という)の総数が0か2つであるかないかでわかる。


もっとも、実際やってみないといけないのだが。

DSの場合は一筆書きができるのを前提にしているのでこのやり方はあまり意味がないかもしれない。


4限目は英語。

今回は英語のニュースを通したリスニングみたいなものをやった。

聞き取れるのもあれば全く単語の形をイメージできないフレーズもあった。

まあ、総合的に言うならさっぱりわからん、と言うべきかもしれない。

あらためて自分の英語力のなさを実感した瞬間だった。


5限目は債権総論。

多数当事者の債権関係についてをやった。

これは、「一個の同一の給付を目的とする債権または債務が多数の者に帰属している関係」の事を言う。

例をあげれば、「A・B・Cが共同して一台の自動車をDから購入した場合」などである。

分割できるかできないかで債権内容がわけられる。

分割債権の場合はその人の持っている債権のみが利用でき、不可分債権の場合は誰か一人に対して要求をする事ができる。

家屋が焼失するなどして引き渡しができなくなった場合は、損害賠償の誼みで不可分債権が分割債権に変わる時がある。

それだけ分割債権と不可分債権には大きな違いがあるというわけだ。



外は雨がまだぱらついていた。

この程度なら傘は杖代わりにしてもいい。

駅に着く前に私は傘を閉じて総武線に乗った。

すっかり暗くなった中、私は一人静かに市川に戻っていった。

そろそろ日の入りが早くなる頃かな…