9時46分。

立川に到着した。

ちなみにその間、ダイヤモンドでラルトスをゲットした。

次は♂をゲットしたいな…

好きな場所だけに1年離れていなくても思う。

立川か…なにもかもが懐かしい…



ORANGE RANGEのイケナイ太陽を聞きながら私は立川市中央図書館に向かった。


そこで新作を執筆するきっかけになった本をあらためて読んだ。

8年前のやつだけど、どうせなら書店で取り寄せてみようかな…


その後、私は行きつけのホビーショップ「ファミコンくん」へ行った。

そこではデュエルマの大会があったが、自分のデッキでは参加出来なかったので、今回は参加しなかった。

そこで遊戯王の相手をしてもらった。

1回しかやらなかったものの、その後いろいろ話をしてくれた。

存在が浮いてる私にとってはそれだけでも嬉しかった。


しばらくして私はばんからという店で昼ご飯にした。

ここのラーメン屋も私の行きつけの場所なのである。

立川に来たら是非とも食べに行ってほしい。


午後は再び店内を放浪した。

ほとんど間に合ってますと言っていい程誰も開いてなかった。

そのさなか、私のスタリバ友人が相手をしてくれた。

結果は全敗だった。

3戦しかしないうちにその人は私から離れていった。

理由はあるのだろうが、私には話にならないという理由で私から離れたような気がしてならなかった。

次の相手は既に何戦もしていただけに…



私は再び立川市中央図書館に行った。

それから閉館まであの本を読んでいた。

お話というのは不思議である。

読む度に自分の考えや想像が浮かんでくる。

それはパクリではなく、それをきっかけにこんな事を思いついたという感じで。

独創的な考えはこのように、「何かをきっかけに生まれるもの」なのかもしれない。


図書館が閉館した後、私はしばらく色んな場所を放浪していた。

オリオン書房から始まり、ビックカメラで何かを買ったりした。

あの本はどうやら取り寄せ出来るようである。

近々取り寄せしてもらおうかな…



気がつけば辺りはすっかり夜になっていた。

私は再びファミコンくんに戻った。


相変わらず相手をしてもらえず、一人で過ごしていた。

気がつけば閉店30分前になっていた。

その時、あの立川友人が再び相手をしてくれた。

少なくともわかる事はただ一つ。

彼は私の事を話にならない相手だと思ってなかったという事だ。

結果は全て5分も経たないくらいのあっさり負けだったが、一人デュエルで終わるのと比べたらいい負け方だったと言える。

これからはもっと話になるような相手にならないといけない。

存在がこれ以上浮かないようにするためにも…

久しぶりの立川に様々な気持ちを抱きながら、私は一人立川を後にした。

空は半月が綺麗な星空だった。