昨夜の夜空に呼応するように今日はとてもいい天気だった。

今日はついに私が故郷を発つ日となった。

それでも私は普通の日のように過ごしていた。

次回故郷に帰省するのは10月9日なので、どうせまた早く帰省できるからではない。

では何なのだろうか…


午前中は籾殻を集めに行った。

籾殻は土にまく事によって堆肥になるそうである。

燃やして処分する事はできるのだが、すぐには燃えず、燃え移る危険性もあるので、こういう方法が一番いいのである。

砂山のような籾殻をバケツで掬い、袋につめた。

なぜかこの時になって気温が上がり、久しぶりに大汗をかいた。

その汗の量は私でも着替えなきゃと思う程だった。

かなりたくさん取ってもまだ山が低くならなかった。

時折それがアリジゴクみたいに崩れる時もあった。

ナックラーはいないが、それでも、それにはまったらたまったものではない。

籾殻の粉はさわるとものすごく痒いのである。

その痒さは風呂に入っても取れない程である。

籾殻はまさに、量も痒さもハンパねぇ!というわけなのである、


今日のいいともに、ゲストとしてウソハチの役をしていた人が出ていた。



午後は色んな所へ行った。

まずしまむらに服を買いに行き、その後親戚の家に行き、墓参りに行った。

奇遇とはいえ、今日は故郷に相当する場所へ色々行った一日だった。

故郷を発つ日にピッタリ合った一日と言える。


ポケモンの世界に行けるその日まで-090923_163131.jpg



17時20分、私は故郷の家を後にした。

長かった滞在期間をついに終えた。

明日から54日ぶりの学校生活が始まる。





今の私は故郷に帰ってくる事よりも、向こうで頑張ってくる方がいいのかもしれない。

帰ってきてほしいのを望んでくれている時もあるが、今は前者が大部分なのだろう。

期待されている以上ただ帰ってくるだけではいけない。

後期は危険な暇を作らないような過ごし方をしなくてはならない。

まずは学校生活に一日でも早く適応出来るようにする事からである。

17時55分、発車音と共に私は長い間過ごした故郷を後にした。