ポケモンのパッケージは最初御三家の最終進化形態だった。

ブルーバージョンが出た事によって、御三家全員が揃ったわけだ。

しかし、金銀になって以降、パッケージのポケモンは御三家ではなく、レジェンドになってしまった。

その理由はおそらく一つに限らず、色んな理由があるのだろう。

金銀の場合は、エメラルドやプラチナに相当するアナザーストーリーがなかったので、パッケージで御三家を揃える事が出来なかった。

そうなれば、パッケージにならなかった御三家のファンから苦情が来る事になりかねない。

後に初代アナザーストーリーのソフトであるクリスタルが出たが、かなり遅かったので三大レジェンドにしたわけだ。

その中でスイクンを選んだのは一番人気だったからなのだろうか。

映画の主役になったエンテイを考えると、少々考えづらいところである。

確かにスイクンも映画に出た事は出たのだが、主役に相当する存在ではなかった。(とはいえ重要なキーポケモンであった事は間違いないが)

ライコウは番外編の主役であり、エンテイは映画の主役であるにもかかわらず、スイクンがパッケージになったのは不思議な事である。

結局、映画の出演であれ、アニメの主役であれ、三大レジェンドの中で一番人気だったからパッケージになれたと言うのがいいかもしれない。



赤緑青の場合、レジェンドがミュウツー一人しかおらず、パッケージの違いとなるレジェンドがいなかったというのもあげられる。

金銀になってからはホウオウとルギアの二人のレジェンドが登場したので、御三家を使わずともパッケージを分ける事が出来るようになったというわけだ。

なおかつ、いきなり御三家の最終進化形態を見せてしまったら、詳細を知らない初めてプレイする人から楽しみを奪ってしまう事になるからというのも理由になる。

だが、リメイクされた時もパッケージはリザードンとフシギバナのままだった。

これはおそらく、最初述べた事と、もう既にほとんどの人に御三家の事が知られてるので、今更隠す必要はないと任天堂が判断したからというのが理由だろう。

パッケージがレジェンドになっているのはダイヤモンドパールの世代までずっと続いている。

しかし、いまだにリメイクで成されていない事が一つだけある。

それは御三家でもレジェンドでもないポケモンがパッケージになっている事である。

そう、ピカチュウバージョンがまさに唯一それに相当する。

一般ポケモンがパッケージになるのはそれだけ扱いが特別だという事。

ピカチュウの存在感はレジェンドクラス、いや、それ以上と言えるのだ。

将来、御三家でもなくレジェンドでもないポケモンがパッケージになる時は来るのだろうか。

来るとするならやっぱりルカリオが候補にあがるかな…

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ハートゴールド・ソウルシルバーの次はどんなポケモンがパッケージになるのだろうか。