ダイヤモンドパールが発売された2006年、私は存在には気付いていたものの、それに深く関われなかった。

その理由は当時私が現役の受験生だったからだ。

それ故にコロコロコミックにいろいろと詳細があったのだが、調べようにも調べられなかった。

そんな中、ダイヤモンドパールに少し興味を抱くようになったきっかけであるマンガに出会った。

それがこれである。


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松島リュウさんが作者のポケットモンスターダイヤモンド・パール4コマ劇場である。

松島リュウさんは読み切りなどの掲載なしで初めて登場した人だった。

ポケモンの色んな仕草が描かれているのがとても魅力的で、私はすぐに好きになった。

そして第3回目についにダイヤモンドパールにはまる出来事が起きた。

第3回目のパルキアがとてもうまく描けていたためにパルキアを好きになり、これがダイヤモンドパール関連の事にくいつく決め手となった。

そこから私のポケモンに対する好意が再燃したのである。


これはスタリバに旅立つ直前の出来事だった。

そしてこれがあのコロタン文庫との出会いのきっかけに繋がっていく事になる。


浪人が決まり、スタリバに下宿する事になってしばらく経った日の事だった。

時は6月28日。

スタリバのオリオン書房という書店であのコロタン文庫との運命的な出会いを果たした。


これである。


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試しに開いてみると、フルカラーでなおかつキャラクターの画力がとてもよかった。



当時はパルキアのイラストが気に入ってその本を購入した。

今ではレントラー、リオル、そしてコウキくんやヒカリちゃんを気に入る事にまで発展している。

購入したのは7月7日だった。

理由はこれの値段が777円だったからである。

要は、単にラッキーセブンを合わせるためだったというわけである。

ちなみにあまりにも気に入りすぎてしまったので、同じのを3冊購入した。

それだけ読む価値ありというわけなのである。

これをきっかけに私は受験が終わったらポケモンをまた始めようと決心した。

これが私のポケモンに対する金銀以来の好意が再燃した瞬間だった。


松島リュウさんのマンガをきっかけにダイヤモンドパールへの関心を持ち始め、吉野恵美子さんの本をきっかけにダイヤモンドパールへの好意を持ち、そしてポケモンをまた始めようという決め手となった。

これから言える事はただ一つ。

松島リュウさんと吉野恵美子さんのマンガがなかったら今頃私はまたポケモンのゲームにノータッチのままでいたかもしれないという事だ。



受験を終えた後もしばらく買う決心がつかなかった。

こんな高い買い物を勝手にやっちゃっていいのかな…という拒絶感がまだ残っていたのだ。


それから1年の月日が過ぎた。


市川へ引越した私はまだ買おうか悩んでいた。

買う予算は既にある。

だが、心の準備がまだ出来なかった。



そんな板挟みがしばらく続いていた。


そして…ついに一世一代の大決心をつける時がきた。

4月28日…

学校からの帰りにさりげなく通った錦糸町でポケモンを始める最後の運命的な出会いが起きた。


ヨドバシカメラであのCMと出会ったのである。

あのCMのリオルの姿に一目で好意を抱き、それが私の板挟みを解消した。


そして私はついに決心した。

DSを買い、ポケモンを始めようと…


5月4日、ポケモンセンタートウキョーに初めて行った時にポケモン不思議のダンジョン空の探検隊を購入して、続く6月21日ポケットモンスターダイヤモンドを購入し、そして7月5日、ポケモンセンタートウキョーでDS Liteを購入した。


そして8月2日、ついにDSでは初めての、ポケモンにおいては約7年ぶりのプレイをやった。

私の新たなポケモンライフが始まった瞬間だった。

初プレイはきっかけを作ったリオルとの冒険で始めた。


現在私はポケモンをする人の一人としてポケモンをやっている。

金銀の時、いやそれ以上の気持ちと好意を抱きながら…


今ではポケモンへの好意はポケモンフェチと名乗る程にまで発展している。


ポケモンを心から大好きだと思ってる事がいつか届いてほしいな。