朝方からとても暑い天候だった。

ようやく8月になったと言っていいのだろうか。

今日は立秋だけにそういう事から8月という気はするのだが、夏という気がしない。

日にちからすれば今日から秋になるというだけに。

今日からの暑さは夏ではなく、秋の残暑による暑さとして扱われるそうである。

むしろ今7月になったような気がしてならない。



午前中、私は書店に向かった。

目的はただ一つ。

バイトをしなくても故郷に滞在できる手段を見つけるためである。

バイトを取るよう言われたのには夏休みを無駄にしないようにするためという理由もある。

それならばバイトをしない代わりに勉強をするという事なら滞在を許可してくれるかもしれない、そう私は思ったのだ。

公務員試験の一つである地方初級の過去問を購入した。

これは出来てナンボの範囲であろう。

こればかりに依存していたら意味がない。

将来どこか都会の書店に行くのを前提にそれまでの信頼を得るための糧にとどめておく事にする。

少なくとも証明する機会がなくても信頼してもらえるようになれる事を前提にしようと思う。


午後に早速実行した。

内容は教養科目と一般知識が大部分だった。

これはおそらく出来てナンボの問題である。

むしろ一問も落としてはいけないと言い換えた方がいい。

今の志望状況から考えてもそう言える。

私の得意科目である日本史でさえ時に手を焼く問題もあった。

公務員試験は教養科目も油断ならないというわけだ。

とりあえず、今は公務員試験の対策を少しでもやって故郷に滞在できるようにする。

早いうちに公務員試験の対策をするのにもいい機会である。