故郷に帰った私は早速夏さながらのイベントに参加した。

今日は私の故郷で花火大会がある日だったのである。

ちなみに市川では8月1日にあるとの事だ。


夕飯を周りより早く済ませた後、私は早速会場へ向かった。


行く途中では大きい花火が遠くから見えた。

私の自宅からも見えるのだが、やはり花火大会なのだから近くで見るのが一番である。

会場はたくさんの人達でいっぱいだった。

中には車で来てる人もいた。

東京とかから来てる人もいるのかな…


あらためて会場に到着した。


空だけでなく海上に打ち上げる花火もあった。

これが私の故郷の花火の醍醐味なのである。

ところが、私が着いて早々に予想もしなかった事が起きた。

突如濃い霧が発生したのである。

それにより花火が打ち上がっても空の色が変わって音が出るだけの形になってしまった。


花火の形は全く現れず、見えたのは花火によって変わった空の色だけだった。


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ムクホークにきりばらいをしてもらいたいと心底思った瞬間だった。


最後の時になって僅かに花火の姿が確認できた。

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その時に会場にものすごい拍手が起きていた。


その拍手には色んな意味が込められていたと言えよう。

私もそれに乗じて拍手をしていた。


そして8時30分頃大会は閉幕した。

放送では今日の濃霧は予想外だったと述べていた。

それでも花火を打ち上げるのをやめなかったところから花火師の花火に込める気持ちの強さが感じられた。

来年は必ず綺麗な花火を見せてほしいな…

そう思いながら私は会場を後にした。

花火が終わっても会場は花火以上の盛り上がりが続いていた。