朝方から夏らしい陽気だった。(既に夏ではあるが)

こういう時こそまさに海に行くのがいいのだが、私の場合は「泳げる海はあるのに泳ぎに行けない」状況にある。

理由は水難の相、ただそれだけである。


ニュースでは毎回海難の事が取り上げられている。

なおさら海には行けない。

最初は友人がいれば許可が出たのだが、友人がいても事故が起きたというニュースをきっかけに確率がさらに低くなってしまった。

スタリバや内陸に住んでる人達に何か言わそうな気がしてならない。

「泳げる海が間近にあるくせに泳ぎに行かないってどういうわけだ」という理由で…


午前中は憲法をやっていた。

明日が試験なのでなおさらやらなくてはならない。



3時前になって私は出発した。

途中、スーパーに向かい、いろいろと買い物をした後、親戚の家へ向かった。

そこでかなり早い夕飯にした。

今日の夕飯は3時半だった。

理由があるとはいえ、ここまで早く夕飯にしなくてもいいのでは…?

その後、しばらくいろいろと話をした。

久しぶりにいろんな話をしたからか、ぎすぎすした環境にしてしまう時もあった。

久しぶりの親戚の家なのに何やってんだろ…


次回来る時はどんな事が合ってもぎすぎすした事をしないようにしなくてはならない。

いまさらやってしまった事はアルセウスの映画みたいに過去の世界に行ってやり直すという形式でどうにかする事なんてできやしない。(ましてや個人一人の理由ならなおさらである)


その間違いに気付き、それをこれからに生かしていくのが一番いいやり直し方なのだ。

それを積み重ねて人は立派ないい人になっていくのだ。



結局祭には参加せず、そのまま私は故郷を後にした。

祭目的で来たのだが、目的の大部分は久しぶりに親戚を訪問する事だったので私はそれでいいと思う。

電車の車窓から見えた情景は濃い霧雨に包まれていた。