朝方は微妙な天候だった。

今日は久々に故郷に帰省する日である。

来週の月曜日まで試験がないのでとりあえず今のうちに帰省しておこうと思ったからだ。

帰省した事によって気を抜かなければいいのだが…


まずは物権法の試験を受けた。

債権総論と同じく穴埋め問題があり、中盤は選択問題とその理由、後半は論述問題だった。

選択問題の内容は、次のうち登記がなければ第三者に対抗できない件はどれか、だった。

選択は一般債権者、単純悪意者、無権利者、詐欺行為者だった。

論述の内容は、詐欺によって土地を売却したのを取り消した後、悪意の第三者に売り渡してその登記をした場合、それを取消できるかという内容だった。


その後、行政法基礎の対策をやろうと思ったが、今になって事実を知った。

私が受けていた行政法基礎の担任の先生の試験が今日ではなかったのだ。

私が受ける試験日は7月30日だったのだ。

そういうわけで私は早速故郷へ帰る事にした。


これにより、私の試験終了日は7日延長される事になった。

今の気持ちは様々なアンビバレンスが対立している感じだ。

ポケモンのタイムカプセルの封印をまたしばらく解除できなかったり、長期帰省日が遅れて、それプラス期間が少なくなってしまう事に対する負の感情や、行政法基礎の対策がしばらく出来るようになったり、ポケモンセンタートウキョーにあと2回ほど行けるようになった事に対する正の感情が対立しているという感じである。

つまり、純粋に嬉しくもなければ純粋に残念というわけでもないという事である。


間違えていないか電車に乗った後も不安に思いながら私は故郷を目指していった。

記事を投稿した時、電車はちょうどコリン星を通ったあとだった。