昨日とは打って変わり今日は雨だった。

一昨日と比べれば、今日はそれほど強い雨ではなかった。

小雨だったら傘は必要ないかな…?



1限目は歴史学。

日清戦争などについてをやった。

朝鮮の侵略は実を言うと、江戸時代の時も盛んに宣言されていたのだ。

豊臣秀吉の時を理由に懲りたと思っていたが、江戸時代中期から後期になって再び盛んに言われるようになったのである。

そしてそれが後に日清戦争へと繋がっていく事になるのである。


2限目は英語。

進みはそろそろ終盤へと差し掛かった。

今回も指名されなかったが、それも来週までである。

何気に来週で試験範囲が全て終わるのだ。

もう前期試験の時が近づいてきているのが今の現状なのである。


3限目は環境と法。

環境と行政についてをやった。

法が制定されていたにもかかわらず、おなじみの公害が頻繁に起きていたのは生産を優先するための法逃れがあった。

四日市喘息を例にあげると、当時の法令は煙突1本から出される煙の量が基準を越えてはならないという規定がなされていた。

だがこれはかなりの欠陥があった。

それはつまり、「煙突1本から出される煙の量が少なければ何本煙突があってもいい」という事や「1本の煙突から出される煙の量が基準を上回ってなければ、工場がいくつ建っていてもいい」という事になる。

これでは「工場から出される煙の量」ではなく「煙突から出る煙の量を減らすだけ」で終わる事になる。

公害対策基本法が出たにもかかわらず四日市喘息が問題として取り上げられるのにはこういう裏側があったのだ。

こういう法の欠陥を見つけだすのも法学部のやる事と言えよう。



講義を終えた後、私は東京ドームシティに向かった。

空はまだ曇っていたが、雨はすっかり止んでいた。