朝方からいい天気だった。

そういうわけで久しぶりに布団を干した。

これから梅雨のシーズンに入るので今のうちに干しておいた方がいいであろう。

起きようという気になれないのは相変わらずだった。
学校へ向かう途中、コメントが投稿されたというメールが届いた。

コメント主は黒鹿毛さんだった。

連続で同じ記事にコメントしてくれた事や何よりコメントをしてくれた事に久々に嬉しさを感じた。

リオルへの思いがさらに募った。





1限目は歴史学。

軍隊と民衆、軍隊と社会についてをやった。

国民皆兵というスローガンとは裏腹に、身分や資産などを理由に兵役を免除される人がかなり多かった。

長男であるなら無条件で兵役が免除されていた。私ならそうなっていたという事だろう。

広島は現在平和都市としてあげられているが、戦前 は東京に負けないくらいの軍事都市だった。

原爆が落とされたのも無理はないと言える。


2限目は英語。

今回はシーン内で感じた事をスピーチする内容だったが、私は人物がそれぞれ誰なのかさえ掴めなかったために、ただ一人前に出て答えられずに終わった。

存在がさらに浮いたような気分だった。

3限目は環境と法。

今回は弁護士さんが講師だった。

内容は、公害訴訟についてで、実際裁判に参加した原告の人がそれについての話をしてくれた。

その裁判は最終的に原告側の勝訴で終わったが、それには11年という長い月日がかかった。

しかも、その和解内容は限られており、今でも救済されていない人が日本にはたくさんいるのである。


今回の公害のはPM2.5というとても小さい塵によって起こったものである。

自動車の排気ガスや事業所の煙などから発生する粒子みたいな物で、喘息を基本に気管支炎などの呼吸器官に対する病気のもとになる有害物質である。

PM2.5の発生は日本が圧倒的に多く、それにもかかわらず今まで何の対策もとっていなかったのだ。

5月28日にPM2.5の環境基準を決めるとの事だ。

決めるのもいいが、それだけでは意味がない。

被害者の救済や医療の発達による症状の改善、そして何より環境を元の綺麗な形に戻す事を考えるのも急務である。

もちろん、被害者の救済措置の拡大もである。



環境と法のまとめをやった後、切れのいいところで終えて水道橋を後にした。

気付けばもう5月末である。

今月はどうも時が経つのが早いように感じる。

ディアルガのいたずらなのかな…

梅雨の時期はもうすぐである。