ルカリオとの対面

浜松町に着いた私は早速ポケモンセンタートウキョーへ行った。

今日は列がないと言っていいくらいすぐに入れた。
平日だからであろう。

ポケセン内は私がリオル好きになるきっかけのCMも流れていた。

…そこにいづらいってばよ！
って、ああ！またリオルの映像が…ちょっと待ってってば…。


今日はルカリオ部長が来るからというのがそのリーズンである。

リオルが好きになったらルカリオが好きになっちゃうっていうわけなのかな…

13時30分、ルカリオ部長が姿を現した。



ポケモンサンデーのルカリオ部長そのものの姿だった。

私がリオル同様ルカリオフェチになっている証拠だろうか、なぜかただの着ぐるみという感じが全くしなかった。







ただ握手をする事においてもかなりの躊躇いを覚える始末となる程だった。


その後、どうにか握手をしたが、その時もかなりの緊張感と気まずさを感じた。



我がポケモンフェチはとどまる事を知らない。




まあ私はルカリオよりもリオルの方が好きなんだけどね。








それだけは言うなってばよ！

強烈～！

ちっちゃい事は気にすんな！
それワカチコワカチコ！

もちろんルカリオも好きなポケモンに入ってるよ！


しばらくして誕生日の祝福映像が流れた。

いろんな意味で幸せもんだなぁと思った。


ポケセンにいる間、私はリオルと共にルカリオに対する思いに浸っていた。