朝からとてもいい天気だった。

だが、私自身の気持ちは相変わらず晴れない。

我が悲愴感はとどまる事を知らない。

チェリムはポジフォルムだが、私は相変わらずネガフォルムのままだ。

しかし、それを乗り越えてこそ願いは叶うものなのだ。

リオルのような不屈の心がいつか必ず神様に届いてほしいな。



2限目は物権法。

物権法定主義についてをやった。

物権というのは簡単に作れるものではない。

民法に規定されていない物権を契約によって作り出す事はできず、変更する事もできないのだ。

これは契約自由の原則に対する制限なのである。

こういう設定にしたのは、封建制度的な物権を廃して、所有権と制限物権のみを認める事が近世法の理想に適していたからである。

それまでの物権は、身分的関係を前提としているものだったので、権利を持てる人が限られていたのである。



3限目は行政法基礎。

前回の続きと、公権についてをやった。


公権とは、課税権や警察権のような行政主体が私人に対して持つ「国家的公権」と、人権、経済的権利や給付請求権などのような私人が行政主体に対して持つ「個人的公権」の二つがあり、いわゆる国家と私人がギブアンドテイクみたいな関係で持っている権利と義務の事を言う。

公権は一身専属性があり、放棄・譲渡・差し押さえ・相続は原則としてできないようになっている。他人から侵害されたり、奪われたりする心配がないというわけだ。

だがそれは時にいけない事に繋がる事もある。

朝日訴訟がその例である。
憲法における生存権の限界が明らかになっただけでなく、公権の相続不可能の機能が仇になった有名な訴訟である。

5限目はスポーツ演習。

卓球の試合をやった。

だが、今回私はほとんどあぶれるのが多かった。

第一回戦は先生とだった。二人組にあぶれた証拠である。
その後はどうにかチームを作れたが、結局今回は5割が先生とだった。

私って…どんだけ浮いてるわけ…?

聞くところによると、再来週からバドミントンになるとの事だ。
これなら存在をアピールできるかもしれない。


いつものようにテンションが上がらないまま私は水道橋を後にした。

市川に着いた後、初めてSuicaを購入した。これでようやく私もSuicaを使う人の仲間入りである。
やっと現代人の仲間入りをしたような気分だった。

帰宅時、とても強い風が吹いていた。どういうわけなのさ…

明日は浜松町とお台場に行く予定である。

理由は明日ルカリオがポケセンに来るからである。

一緒に「ラジャー!」ってやってみたいものである。